活動レポート

活動レポート

大阪ウィーク~夏~「いまこそ考える私たちの環境の未来」

地球☆プロテクト とあるた (大阪府)

活動日:

2025年07月26日

実施場所:

『大阪関西万博』ヘルスケアパビリオンのリボーンステージ

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

こどもエコクラブ「全国エコ活コンクール」の受賞者、おおさか環境賞受賞者による環境活動の取組紹介
ゲスト(浅越ゴエさん・蓬莱大介さん・はいだしょうこさん)と観客との交流等を通じて、環境の未来を考え、「おおさか環境宣言」を決定するイベント

参加者のようす

プラごみを食べて苦しんでいるウミガメとウミガメの命を救う海洋生物博士の物語をユニークな劇にして発表しました。劇の最後にペットボトルのごみで作った『ぺっ琴』という楽器を使って、博士は大阪・関西万博のテーマソング「この地球の続きを」演奏し、ウミガメは博士の演奏に合わせて踊りました。その後、毎月大阪海さくらさんと行っている淀川のごみひろいの活動について、パワーポイントを使って説明しました。こどもエコクラブのこども達や観客のみなさんは、大きな声で笑ってくれたり、大きく頷きながら聞いてくれたりしました。大屋根リングの上からも多くの方が見てくださり、大きな拍手に包まれました。
約3,000名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今まで取り組んできた活動をパワーポイントを使って発表しました。

発表の後半、みなさんに3つのお願いを伝えました。
①ごみはきちんとルールを守って ほかして欲しいねん。
② 人間がほかしたもんは 人間が拾わなあかんと思ってんねん。
川や海にある ごみの回収を 手伝って欲しいねん。
③ 使い捨てプラスチックを できるだけ使わんようにして、まだ使えるプラスチックは 再利用して グルグル循環させて 欲しいねん。
ぼくたちの発表を聞きながら、大きく頷いてくださる方がたくさんおられ、ぼくたちの思いがみなさんに伝わった事を実感する事ができました。
最後は、『楽しみながら、 自分にできること あなたにしかできないことを やって、みんなで ハッピーな世界をつくっていこう! 』と呼びかけました。
すると、大きな拍手がパチパチパチッと聞こえ、ぼくたちとみなさんの心がつながり合えたように感じました。

その他

おおさか環境宣言
地球環境を守るために、大阪から世界へ、楽しく繋がろう。
私たちの選択と行動で描く、
持続可能な未来社会のデザイン。


フィナーレに吉村洋文大阪府知事がステージに登壇され、みんなでおおさか環境宣言の確認をしたよ♪

エコまる
地球☆プロテクト とあるたのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名地球☆プロテクト とあるた
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

ぼくたちは、大阪の海未来さんや大阪海さくらさんなどのボランティア活動をされている方々と一緒に、川や海のゴミ拾いを月に一回以上やっいます。

海に流れついたプラスチックゴミなどが自然分解されるには、500年から1000年以上かかると聞きました。

海洋ゴミの現状を大阪の子ども達に伝えていきたいと思っています。ぼくたちと一緒に大阪の海をきれいにしていきましょう☆

これまでの報告

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