


せいわエコクラブ (大阪府)
メンバーの要望で 3年ぶりの炭焼き体験です。
8月に間伐した 椿の枝を炭にします。
最初に ドラム缶の窯の中に枝を詰めていきます。そのあとにふたをしっかり閉めます レンガ泥で空気が入らないようにしっかり閉じます。 閉じた窯の前に炊き口を作り薪を燃やします。最初に杉の枯れ葉に火をつけるとすぐに火が付きました
そのあとは ひたすら「うちわ」で風を送ります。
ドラム缶の窯の中に 熱だけを送るのです。
昼食後は 森の中で 下草のうらじろを刈り(手でもぎました)秘密基地の補修(リホーム)をしました。
その間は 中学生メンバーが 昼食を食べながら 焚火の番をしました 根気のいる作業です。
「僕がする」「 私もしたい」 と窯の前では ちょっともめました。
やる気満々はとても頼もしいのですが 火を扱うのでとても心配でした。
風向きによっては 焚火の煙が目に染みて「目が痛い」と離れるメンバーや
「大じょいうぶ」と窯の前に陣取ってルメンバーもいました
NPO法人自然と緑のスタッフの方も子供たちの安全と そして炭焼きを体験してエネルギーのことを考えてほしいと お話がありました。
身近な 炭だったのは 今はスイッチ一つで暖房も お料理もできます。
炭について再認識しました。
来月 窯開けが楽しみです。
午後は 下草刈を鎌ではなく 手でもぐ形で進めました。
サポーターのお父さんが 両手いっぱいのうらじろを確保してくださり。
秘密基地もきれいになりました。


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