活動レポート

活動レポート

使う責任ってこうゆう事?自宅に持ち帰ったゴミを分別!

地球を守る!こどもエコクラブ大分 (大分県)

活動日:

2025年08月13日

実施場所:

自宅

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • RRR RRR

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

一日外で遊んだ後、自宅に持ち帰ったゴミの分別に丁寧に取り組みました。
資源プラ、紙、燃えるゴミ、不燃物、と識別マークや汚れているかどうかを確認しながら分けました。
資源プラで汚れているものは「きれいに洗って乾かして、だね。」と一緒に汚れを拭き取ったり、洗ったりしました。
お菓子の袋やおにぎりの包装、美味しく食べたその後も自然に感謝して、これからも美味しく食べれる自然を守るための「使う責任」ってこういう事かな。と一緒に考えました。

参加者のようす

細かくマークを探しながら取り組みました。封を開けた時にバラバラになってしまったものが沢山ありました。中にはほんの小さな切れ端になってしまったお菓子の包装もあり、悩みながら分けました。ソースやマヨネーズなどの油汚れを丁寧に拭き取りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

商品を取り出す時に切れ端になってしまったプラは、普段のゴミ拾いの時も沢山あって、小さく、拾いにくいので、商品をつくる時に小さなゴミにならないように開けられる包装にしてくれるといいなと思いました。
「つくる責任」ってそんな事かな。と考えました。

地球を守る!こどもエコクラブ大分のみなさん、活動報告をありがとうございます。
わたしたちは他の人がつくった作物や商品を使って生活しています。そうしなければ生活することができないからですが、そのためには今回の報告にあるように「使う責任(せきにん)」を果たさなければなりませんね。それを自分たちで確認して分別した報告ということで、感心しながら読ませていただきました。
識別(しきべつ)マークはいろいろあるので、その確認と理解も大変だったと思います。リサイクルするためにはよごれを落とすことが必要なことが多いのですが、そのためにふき取る紙やぬの、あらう水といった資源(しげん)を使わなくてはならないというのはジレンマですね。一方、小さな切れはし問題に気づいて、「つくる責任」を取り上げて提案しているのは、とてもすばらしいことです。
これからもできることを体験しながら、気づきを発信していってください。では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
地球を守る!こどもエコクラブ大分のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名地球を守る!こどもエコクラブ大分
  • 所在地大分県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

できること なんとかしなきゃ 自分でも!
自然の生き物への被害を食い止めるためのゴミ拾い!
地球温暖化の進行を抑えるためのゴミ分別!
元気な自然を取り戻すために緑を増やす!
自然と仲良くするために、
「地球に良いこと」を胸を張って精一杯がんばります!

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