活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

地域の防災フェア　体験

スマイル　エコクラブ (青森県)

活動日：

2025年09月06日

実施場所：

八戸市内

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

SDGs：

濃煙体験テント、地震体験車、水道応急給水体験、段ボールベッド組立、簡易トイレの使い方、AEDの体験をした。

地震体験車(3.11)をみて怖くなり、それ以外はすべて体験した。

AEDで、胸骨圧迫したら、普通は、人形から音がするが、自分が押したら音がならなかった。力強く一定のリズムで押さないとならなくて、人形だといいけど実際に使うとなると体力と勇気が必要だと思いました。メンバー

AEDの使い方を学んだので、もし、倒れたひとがいたら自分が命を救える行動をしたいです。メンバー

: スマイル　エコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
日本は自然災害大国です。地震(じしん）はもちろん火山噴火（ふんか）や台風、大雨、大雪などがあり、いつでもどこでも起こりうるものです。特に、最近は地球温暖化のえいきょうで台風や大雨・豪雨（ごうう）は、その規模が大きくなっています。さらに、猛暑（もうしょ）による高温災害も起こるようになってきました。そうした災害に対して、直接の対応とともに、間接的（かんせつてき）な対応（インフラ関連）についても学び、何か起きた時のために対処法を学んでおく必要があります。今回はそうした体験になったことと思います。
みなさんはこどもエコクラブのメンバーとして、この体験からどんなことを考えますか？大規模自然災害の発生は、自然だけではなく人間による環境破壊（はかい）も原因のひとつです。災害対応とともに、自分たちができることを考え、何か具体的な行動を起こせるといいですね。では、次回の報告も楽しみにしています！