活動レポート

活動レポート

夏の生き物探索大遠征その2奄美大島

東京生き物クラブ (東京都)

活動日:

2025年07月27日

実施場所:

鹿児島県奄美大島

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

奄美大島にて、海遊び(磯、シュノーケル)と山(自然観察の森、トレッキングとナイトツアー)、マングローブ林でのカヤックで生き物観察を実施した。生きた化石と言われる固有種アマミノクロウサギがのんびり草を食む様子を間近でじっくり観察することができた他、琉球アカショウビンも2度見ることができ、固有種クワガタ(ヒラタ・ノコ)も観察できた。種類が大変豊富な生き物の数々に、圧倒された。

参加者のようす

珍しい生き物の豊富さに、終始興奮し喜んでいた。ナイトツアーでは、カエルなどの小さな生き物を見つけるのはメンバーが最も上手く、脱帽した。本州の種とはかなり姿かたちの異なる固有種をたくさん観察することができ、参加者は全員大変満足した。植生も珍しいものが多く、奄美大島の生物多様性は計り知れない。素晴らしい!

感想・気づいたこと・考えたこと

奄美大島では国立公園の特別保護地区や世界遺産地区など昆虫の捕獲が禁止されているエリアがあり、捕獲禁止の指定種もあるため、メンバーへのその点の説明と教育も重要である。国立公園でのルール、作法を改めて伝えるよい機会となった。当島の藪にはハブなどの毒蛇がいるため、普段の昆虫採集ではしない厳重注意の連続で、サポーター側は大変だった。

その他

滞在中、台風に津波にと、外での自然観察には逆境続きであったが、雨の合間の晴れもあり、また、津波注意報解除を待っての待望の海遊びは、素晴らしい倉崎海岸の海の中の世界とあいまって、大変素晴らしいものになった。絶対にまた訪れたい、生物多様性の世界自然遺産、奄美大島!

東京生き物クラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
滞在中は台風や津波(つなみ)注意報の影響があったとのことですが、報告を読むと奄美大島の自然を満喫(まんきつ)できた様子をうかがうことができました。
奄美大島には国の指定で、絶滅(ぜつめつ)のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律により、国内希少野生動植物種に指定されている種が 動物21種 と 植物7種 もあり、奄美大島5市町村や鹿児島県指定の希少野生動植物も多数に上ります。報告にもありますが、観察には十分な注意が必要で大変な点もあったかと思います。
それにしても、アマミノクロウサギがのんびり草を食む様子を間近でじっくり観察できたなんてうらやましいかぎりです。この感動や関心をこどもエコクラブとしてのエコアクションに結びつけるようにしてもらえるとうれしいです。
では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
東京生き物クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名東京生き物クラブ
  • 所在地東京都
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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身近な生き物の飼育観察、生き物が暮らす自然の観察を通じて、生き物の生息環境や生態系としての自然を楽しみながら理解することを目指しています。

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