

東京生き物クラブ (東京都)
奄美大島にて、海遊び(磯、シュノーケル)と山(自然観察の森、トレッキングとナイトツアー)、マングローブ林でのカヤックで生き物観察を実施した。生きた化石と言われる固有種アマミノクロウサギがのんびり草を食む様子を間近でじっくり観察することができた他、琉球アカショウビンも2度見ることができ、固有種クワガタ(ヒラタ・ノコ)も観察できた。種類が大変豊富な生き物の数々に、圧倒された。
珍しい生き物の豊富さに、終始興奮し喜んでいた。ナイトツアーでは、カエルなどの小さな生き物を見つけるのはメンバーが最も上手く、脱帽した。本州の種とはかなり姿かたちの異なる固有種をたくさん観察することができ、参加者は全員大変満足した。植生も珍しいものが多く、奄美大島の生物多様性は計り知れない。素晴らしい!
奄美大島では国立公園の特別保護地区や世界遺産地区など昆虫の捕獲が禁止されているエリアがあり、捕獲禁止の指定種もあるため、メンバーへのその点の説明と教育も重要である。国立公園でのルール、作法を改めて伝えるよい機会となった。当島の藪にはハブなどの毒蛇がいるため、普段の昆虫採集ではしない厳重注意の連続で、サポーター側は大変だった。
滞在中、台風に津波にと、外での自然観察には逆境続きであったが、雨の合間の晴れもあり、また、津波注意報解除を待っての待望の海遊びは、素晴らしい倉崎海岸の海の中の世界とあいまって、大変素晴らしいものになった。絶対にまた訪れたい、生物多様性の世界自然遺産、奄美大島!
東京生き物クラブ(東京都)
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