

逆川こどもエコクラブ (茨城県)
水戸ホーリーホックホームゲーム富山戦で、来場者を対象にエコ工作を実施しました。
ホーリーホックは逆川こどもエコクラブのサポーターであり、クラブメンバーはホーリーホックの力強いサポーターです。
ホタル再生活動や千波湖ビオトープにも参加いただいている地域のパートナーです。
Jリーグは全チームが「気候アクション」と題して熱中症対策や省エネ、再エネに組織的に取り組んでいます。チームとして様々な取り組みによる行動変容を行うことを進めています。そのような気候変動に適応する催しとして、エコ工作を実施していますが、昨日今日にはじまったことではなく、当クラブでは2012年から2021年までの10年間の毎試合でペットボトルの分別(ラベル・キャップ)呼びかけをスタジアムで行ってきました。
コロナ禍によって分別呼びかけはなくなりましたが、変わってスタジアムにて来場者向けにエコ工作を年間4試合行っています。
これまで行ってきた工作は、ペットボトルエコランタン、ボトルキャップのマグネットやコマ工作、ペットボトル万華鏡など実施しています。今回は、夏を乗り切るオリジナル保冷剤づくりを行いました。
クラブの場合、作り方はサポーターからメンバーに指導を行い、メンバーが来場する子供たちに教えながら工作をしていきます。メンバーははじめて会う子供たちにはっきりとした口調で工作指導をしてくれます。サポーターはその様子を見て、こどもエコクラブのストロングポイントを実感しています。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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