

ガールスカウト神奈川県第17団 (神奈川県)
最初に丸子橋第1広場で行われた全体の開会式に参加しました。
次に、木陰に荷物を置いて、軍手とビニール袋を受け取り、パトロール(小グループ)毎に移動して、多摩川美化活動・清掃奉仕を行いました。
国連環境バッジ(海洋プラごみ)の課題にあるプラスチック点検をするために、拾ったごみの分別をしました。
三角コーンの破片など、大きいものを拾いました。普通ゴミと比較すると、プラスチックごみの量は倍以上ありました。
Y.M.リーダーから、ゴミ袋を二重にして出すなど回収されるまで気を付ける必要があるとの話がありました。マイクロプラスチックについても説明していただきました。
川崎市への提案として、リサイクルボックスやゴミ箱の設置を要望しようと決まりました。木の近くや川に近い橋のたもとに置くと、日陰で休憩する人が捨てやすい、目立つ色にしてリサイクルボックスやゴミ箱があることをわかりやすくしたほうがよい等のスカウトの意見を市長への手紙で後日提出しました。
活動の感想を書いて、プラスチック点検のまとめをし、ラブリバーは終了しました。
T.H.さんのプラスチックは「分解できない」という発言に着目して、プラスチックごみは分別して処理することが大切、と再確認しました。
他にもスカウトからは、100円ショップに等に売っているゴミ袋が収納できるキーホルダーになるものを鞄につけて、ポイ捨てをしないようにする、などアイディアが出されました。
また、カラスがスカウトのリュックからお菓子の袋を取り出して飛び立ってしまったアクシデントがありました。
このことからゴミをちゃんと捨てないとカラスなどの生き物がごみを食べてしまったり、散らかしたりしてしまうことにスカウトたちは気が付きました。
(M)プラごみがわたしとT.A.ちゃんとひろった大体をしめていました(A)いろいろなものがあったし、思ったより木がすくなかった(Y)ごみをすてないようにする いっぱいあるかなと思っていたけれどいがいとなくて地いきの人ががんばっていることをしりました(Y)たまがわにはごみがいっぱいあってしんこくだとおもいました。自分もさいりようしたりプラをつかわないようにきをつけます。ぽいすてしない(H)プラスチックが土と同化していました。でも分解できていなく土にうまっていました!(M)日光にあたってれっかしているものが多くて、もう少しで川に落ちてマイクロプラスチックになりそうなものもたくさんありました。川のごみひろいは大切だとかんじました!(A)今日の活動を通してゴミをすてたら生き物のかんきょうによくないと学びました(R)今日の活動を通してゴミをすてないようにしないとなと思いました(S)ビニール袋が土に埋まっているのが多く、見て気づけるゴミが環境破壊につながっているというのに気づけました。人によるごみだけではなくカラスなどが道路から持ち去ったゴミも含まれているというのに気づけました
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ガールスカウト神奈川県第17団(神奈川県)
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