活動レポート

活動レポート

有機野菜を育てよう

大仙市立大曲南中学校 (秋田県)

活動日:

2025年06月09日

実施場所:

大仙市立大曲南中学校

参加メンバー&サポーター数:

74人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

給食の残滓でつくった「有機肥料」を使い、JA職員の指導で、夏野菜を栽培する。

参加者のようす

○JA職員の農業についての説明をよく理解できた。
○初めての農作業の生徒が多かったが、丁寧におくら、ピーマン、ミニトマトを植えることができた。
○早く食べたいと、気の早い生徒が複数いた。

感想・気づいたこと・考えたこと

○農作物→残滓→有機肥料→農作物という循環について理解を深めた。また、ごみが増加している理由についても考えを深めた。
○手に土を付けて、丁寧に植えることができた。
○植えた後の管理について考える生徒が少なからずいた。

大仙市立大曲南中学校のみなさん、こんにちは。
今回はJAの職員さんの指導で、給食の残渣(ざんさ)=(たべのこしや、調理くずのこと)で作った有機肥料をつかって、夏野菜の栽培をはじめたそうですね。
これまではすてることになってしまっていたものを、農作物→残滓→有機肥料→農作物という循環のなかに組み込んでいくという、とてもいい試みだと思いました。
活動を通じて、ゴミの増加について考える機会になったのもよかったです。
早く野菜を食べたいという気の早いメンバーが何人もいたそうでほほえましいです^^
「こうしたい!」「ああしてみよう!」と将来のイメージを思いうかべると、活動のはげみになるので、これも大事にしていいと思います!^^
今回の野菜たちは、みなさんがていねいに植えたものなので、きっと元気に育つことでしょう。
またこれからのようすもレポートでお知らせください。楽しみにしています。
エコまる
大仙市立大曲南中学校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名大仙市立大曲南中学校
  • 所在地秋田県
  • クラブの種類学校全校

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秋田県唯一のユネスコスクール
持続可能な社会の創り手を育成する「ESD」を実践する学校

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