

あわっ子!エコ!クラブ (徳島県)
ジュニアSDGsキャンプツアー(回遊型)
参加日:2025年5月4日(みどりの日)
ツアー:若年建築家が手掛けるデザイナーズトイレツアー
参加回:11:00~ スポット見学(4地点)
~きっかけ~
3月に開催された全国フェスティバルの時に、2025年日本国際博覧会協会(企画局持続可能性部)さんよりESDプログラムについての資料をいただき興味がでたため。
ツアー内容:前回の大阪万博(1970年・大阪万博)でのパビリオンのふりかえりや若年建築家の作品例の紹介のあと、実際に当日参集したグループで歩きながらスポット見学。
ツアーのあと:みんなで自分の選んだ「EXPO2025~お気に入りベスト・トイレ~」を挙手投票!
<4地点見学>
当日、レンタルされたデジタル機器(タブレット)を活用して、画像とスタッフさんからの声かけでツアーがスタート!
<膜屋根トイレ>
・日差しが屋根を透過すること
・風速に応じて風量変化すること
・環境レスポンシブな構造の仕組みになっていること
<見学ポイント>
デザイナーズさんの思いのこもったトイレについて見聞きした後、自由時間にトイレ見学ができました。
メンバー、サポを含めて、広々とした空間や自然光、屋根、外壁(風の出入り)などを興味津々タイムでした。
大阪・関西万博2025では、世界の地域構を歩きながら大観できます。
とにかく歩くのですが、トイレ時間は用を足すためのものではなく、身だしなみを整えなおしたり、手を洗って気分転換できる大切な公共施設であると改めて気づくことができました。
訪問日が大型連休中だったため、いろいろな国のみんなでトイレを使っていたので、コンセプトである「多様でありながら、ひとつ」というメッセージが回遊しながら伝わってきました。(メンバー&サポ )
参加者のみんなで4地点スポットのお気に入りトイレを挙手投票したとき、メンバーとサポが一斉にそろって「はい!」っと手を挙げました!息がぴったりでびっくりしました。見た目も大切だけれど、使いやすさも重要なんだと分かりました。(メンバー)
当日、お世話してくださったツアースタッフさん、ありがとうございました!!いろいろなトイレについて、公共施設として多様で公平であるための使われ方の創意が伝わり、たくさん勉強することができました。
その他
会場内実装体験
・給水ポイントやマイボトルで洗浄機体験<資源循環>
・お昼ご飯を食べて応援!リユース実践<資源循環>
お昼ご飯のたこ焼きやカレーを現地で購入。カレー容器のうすい保護フィルム(シート)を外して容器はリユース
※ジュニアSDGsキャンプツアーの体験型プログラムは種類があるようですので、体験前にチェックをおすすめします!
あわっ子!エコ!クラブ(徳島県)
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