

玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川中流で1時間30分調査をして、オイカワの幼魚~未成魚約60匹、カマツカの幼魚~成魚約20匹、チュウガタスジシマドジョウの幼魚~成魚3匹、ミナミメダカの成魚2匹、コイの成魚2匹、ギンブナの幼魚~成魚2匹、ゲンゴロウブナの成魚1匹、アカミミガメの未成体~成体6匹、カワリヌマエビ属の幼体~成体約200匹、スジエビの未成体~成体4匹、ユスリカ科の幼虫約10匹、コガタシマトビケラの幼虫3匹、シロタニガワカゲロウの幼虫3匹、ウデマガリコカゲロウの幼虫5匹がとれました。
外来種や国内外来種のコイとゲンゴロウブナとアカミミガメは、持って帰ってナーセリーの畑の肥料などにしました。冬でも川の水位はいつもとあまり変わらず、生き物も「もっと少ないのかな」と思っていたら、夏よりは少ないけれど思っていたよりたくさんいました。
まだ冬でかなり寒いのにアカミミガメはもう活動していて、思っているより温かいのかなと思いました。絶滅危惧種の珍しいチュウガタスジシマドジョウが3匹もいたので「すごい」と思いました。
報告担当:MA(小6) TM(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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