福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」 (福岡県)
1年間アジア・アフリカ支援米活動で育てた稲を刈り取ったあとの藁と紙紐を使ってお正月飾り(注連飾り)を作りました。
柔らかい紙紐の中に自分たちが育てた稲の藁も混ぜて、注連飾りをつくりました。縄を「なう」作業に子ども達は悪戦苦闘していました。慣れた子は、藁だけで縄をなう事にもチャレンジしていました。
苗から育てた稲を使って、注連飾りまで作ることが出来、子ども達の想いがたくさん詰まっています。飾りは、フェルトを使い、飾りの意味も考え、自分に最適な飾りを考えて作りました。最高の年を迎えられると思います。
全て藁で作れるのが最適ですが、藁の下準備に時間がかかるため、やむなく、紙紐と組み合わせての製作となっていますが、それぞれの個性にあふれるお正月飾りとなりました。
福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」(福岡県)
福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」(福岡県)
福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」(福岡県)
福岡市立中央児童会館あいくる「どんぐりクラブ」(福岡県)