活動レポート

活動レポート

劇団シンデレラとラムサール涸沼ワークショップ その2

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年09月22日

実施場所:

涸沼自然公園

参加メンバー&サポーター数:

54人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

ワークショップ2日目は、涸沼自然公園に集合して涸沼の自然体験「ハゼ釣り学習」に参加しました。
この催しは、「ラムサール湿地の自治体ひぬまの会」が主催し、クラブサポーターがラムサールネイチャーガイドの養成講座を行う催しです。クラブメンバーも多く参加して開催されました。

参加者のようす

約80人が参加する中、ユースラムサールジャパンと劇団シンデレラのメンバーもハゼ釣りの方法から学び、餌付け、投げ方、誘い方と習得してチャレンジしました。
小雨が降る中、粘ってなんとか数匹釣りあげました。はじめて釣り竿やリールを手にしたユースも多く、釣った時には歓声があがりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

涸沼のハゼは、関東唯一の汽水湖で釣れるマハゼです。味があって、天ぷらにすると最高に美味しい魚です。釣らないと食べられない魚の代表でもありますので、ワイズユースとして重要な体験になりました。
この日、みんなが釣ったハゼは22匹、人数分に満たないため、常磐沖でとれたメヒカリを購入して天ぷらで美味しい夕飯にしました。

その他

そして、メインはもうひとつ、しじみ汁です。粒も大きく出汁が出て美味しいの連発でした。ホスト役として炊事を担当しているクラブサポーターも大喜びでした。

逆川こどもエコクラブの皆さん、活動レポートの報告をありがとう。
今回のユースラムサールジャパンは涸沼が舞台だったんですね。茨城の「逆川こどもエコクラブ”さんと、愛知の”劇団シンデレラ”さんが3か月くらいで再会(前回レポートその1)するって、とても縁(えん)のある間柄(あいだがら)ですね。
賢(かしこ)く利用してゆくことを考える場として、80名もの大勢で、涸沼自然公園で「ハゼ釣り学習」をしたんですね。涸沼のマハゼと、やはり茨城常磐沖でとれたメヒカリと、多分涸沼名産のシジミでつくったしじみ汁と、大変おいしく自然の恵みが楽しめるいいイベントでしたね!次の活動レポートの報告を、楽しみにまってますよ^^
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

6 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧