活動内容

クイズに答えてモンスターを倒してきたよ！
～小型充電式電池リサイクル大冒険～

2024年8月8日（木）参加時間：14時～
経済産業省こども見学デー　ブース参加

こどもエコクラブを応援してくださっている一般社団法人JBRCさんのキッズ向けイベントに参加してきました！
経済産業省こどもデーの講堂では、日本の驚くような技術力を目の当たりにできて大興奮の連続でした。

どこかで聞いたことがある会社も「はじめまして！」の会社も夢がいっぱい広がって未来に向けての準備段階を一歩進めることができた時間でした。

小型充電式電池のリサイクルに関するブースは、形をかえるリサイクルについてゲームを介した取り組みタイムでした。帰宅後も一般社団法人JBRCさんのキッズ向けサイトへ遊びに行ってふりかえり学習をしています！

参加者のようす

日本のついて、もっともっと好きになってほしいな。
せっかくの夏休みは、少しいつもとは違った場所で活動できるかも。
そんなこんなで小学1年生から継続して続けて参加している「こども見学デー」では好奇心いっぱいの連続で有意義な時間を過ごすことができました。経済産業省さんの講堂内で、「あ！リサイクル電池～！」と目立つ黄色の缶に目が留まり、再資源化のためのリサイクル電池の有効な手立てを学習してきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

電池はそのままゴミに捨てていないか？
〇か×（はい・いいえ）の2択クイズで挑戦しました。
クイズに答えて正解すると、モンスターをやっつける（飛んでいく）ことでとても集中しました。
ブース体験での思い出は、係の方がゲーム達成と同時にチリン♪チリン♪と鐘を鳴らしてくださったことです。
「やった～！クリアできたよ！！できたよ！！」と思いました。
そのあと、クレープ型にラッピングされたハンカチのプレゼントもあってダブルでラッキーでした。
（メンバーさんが口頭で教えてくれた話をサポが入力）

その他

帰宅後は、エコクラブのお知らせ案内のページや一般社団法人JBRCさんのホームページ（キッズ向け）サイトを活用して振り返り。

分別作業の行程では、ニカド電池（Ni-Cd）やニッケル水素電池（Ni-MH）、リチウムイオン電池（Li-ion）の取り出し作業やどのように形をかえて生まれ変わっていくのかが動画視聴とともに自分の目で確認することができました。

リチウムイオン電池は、銅やコバルトニッケルから飛行機のジェットエンジンの部品になると知って、これからの未来をつくっている仕事なんだと感動を覚えました。

わたしの家では、リサイクル電池の回収方法について検索自習をしていました。去年、無料で引き取ってもらえる施設へ持ち込みしていました。
学習して知らべたこと、夏休みの時間を活用して体験したことを生活に役立てることができてよかったです！