活動レポート

活動レポート

ヒマワリの種蒔き

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ (福岡県)

活動日:

2024年05月22日

実施場所:

認定こども園たから幼稚園 実習菜園

参加メンバー&サポーター数:

45人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに

活動内容

昨年、花が終わって収穫しておいたヒマワリの種を蒔きました。

参加者のようす

昨年の秋に収穫したヒマワリの種。種を収穫するときはあんなに一度にたくさん取れたのに、種蒔きは一粒ずつ。
とても蒔ききれない種の量だったので、残りはリスやハムスターにあげようと言うことになりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

昨年一粒の種から育てたヒマワリが大きな花を咲かせて、秋には枯れた花からたくさんの種が取れて、また今日その中の一粒を蒔いて、、、、。
植物の拡大しながら再生産していく仕組みを感じてくれたのではないかと思います。

認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
今回は去年(きょねん)とったヒマワリのタネをまいたそうですが、大きくそだって、花をさかせるのがたのしみですね^_^
ヒマワリはたくさんのタネをつけますが、それはおおむかし、ヒマワリがまだ人にそだててもらうまえ、タネのときはリスやネズミなど、花をさかせるまえにはイモムシなど、いろいろな生きものにたべられていたからだと思います。そこで、たくさんのタネをつくってばらまき、生きのこる子どもをすこしでも多くしようとしたのでしょう。
去年のヒマワリのタネを幼稚園の菜園(さいえん)にぜんぶまいてしまうと、きゅうくつで大きくなれません。みなさんは、のこりのタネをリスやハムスターにあげることにしたそうですが、きっとよろこぶと思います。お花にならなかったタネも、ほかの生きものごちそうになって、元気のもとになることでしょう。
これからヒマワリがどんなふうに大きくなっていくか、またレポートでおしえてください!
エコまる
認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名認定こども園たから幼稚園こどもエコクラブ
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類幼稚園保育園

クラブ写真

大牟田市にある認定こども園たから幼稚園です。
 毎年、年長児が田植えをして餅米を栽培していますが、今年度は大牟田市を襲った7月集中豪雨で田んぼに土砂が流入して田植えが出来なくなりました。
 急きょ、コンテナを使って田んぼを作り、田植えを行うことにしました。これから収穫までの期間、毎日タブレットを使って稲の生育状況の観察日記作りに取り組もうと思います。

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