活動内容

「園児観察用ビオトープ睡蓮の池」から採集して観察用水槽で飼育と観察を続けていたヤゴが、羽化してトンボになりました。

参加者のようす

夜間の羽化だったのでクラブ員達は羽化を見ることが出来ず、翌日羽化してトンボになったことを知ったクラブ員達は、羽化したばかりのトンボの赤ちゃんと触れ合い、すっかり親密感も深まり、まるで新しい友達が出来たような様子でした。
親近感が増して可愛く感じられるようになると、優しく大切に触れるようになり、すっかり昆虫が好きになってくれたような様子でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

ビオトープから観察用水槽に移してからは、なかなか餌を食べてくれず心配しました。ミミズや赤虫等々、色々試しましたが、どれが良いのか未だに良く分かりません。

羽化しやすいようにと根が長くてつかまりやすく、そのまま水上まで茎をつたって上れるようにとホテイアオイを浮かべてみましたが、こちらは予想通り良かったようでした。

羽化はクラブ員達の都合に合わせてくれないので、羽化の様子を観察するチャンスに巡り会うのは難しい。

その他

当日のクラブ員達の活動の様子を認定こども園たから幼稚園YOUTUBEチャンネルアップしました。ご覧いただければ幸いです。
https://youtu.be/sJtrY27ai10