活動レポート

活動レポート

明石川中流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2023年05月10日

実施場所:

神戸市 明石川中流

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

明石川中流の桜堰堤のゴム堰の空気が抜かれてダムの水がなくなって底をふつうに川の水が流れていたので、学校が終わってから1時間調査をしました。ダムだった所の水が流れている場所で、ミナミメダカの成魚約20匹、オイカワの幼魚7匹、ナマズの成魚1匹、タモロコの成魚1匹、クサガメの未成体1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約180匹、スジエビの未成体~成体14匹、アメリカザリガニの幼体~成体4匹、モクズガニの未成体1匹、コオイムシの成虫1匹、ヒメガムシの成虫5匹、キイロヒラタガムシの成虫2匹、マメガムシの成虫1匹、シオカラトンボの幼虫6匹、ハグロトンボの幼虫27匹、アオモンイトトンボの幼虫1匹、ガガンボ属の1種の幼虫1匹、ウルマーシマトビケラの幼虫1匹、ウデマガリコカゲロウの幼虫約80匹、フタバコカゲロウの幼虫1匹がとれました。

参加者のようす

アメリカザリガニの幼体~成体4匹がとれて、幼体は学校で飼っているニホンウナギのえさに、成体はアクアリウムの畑の肥料に持って帰りました。みんな調査を楽しそうにがんばっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

私は、川の調査に来る度に転けて服がぬれていたけど、今日は初めて転けなくて服がぬれずにすんでうれしかったです。中学生メンバーが大きなナマズをとって、水生昆虫もたくさんとれました。ナマズはみんなで触って観察してリリースしたけど、急にあばれた時はびっくりしました。

その他

報告担当:NH(小5)

玉一アクアリウムのみなさん、活動報告をありがとうございます。
今回はふだんとはちがう状態の明石川での調査になりましたが、1時間ほどで多くの水生動物を確認することができ、外来生物の駆除にもなりましたね。この時期は多くの水生昆虫の幼虫が見られ、羽化した成虫も見られ始めますので、継続的に調査してみてください。ところで、みなさんは明石川の各地で調査活動を行っていますが、その結果を壁新聞や明石川のオリジナル図鑑づくりを行って公表・広報されていますね。
川の実態=生態を明らかにすることは大切です。図鑑づくりは調査するだけでなく、どのように表現しまとめていくかなどさまざまな観点(かんてん)から検討することになり、その過程(かてい)には大きな学びがあると思います。それを新たなアクションにつなげてくださいね。では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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