活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

公園と田んぼのいきもの

パキケファロサウルス (群馬県)

活動日：

2022年07月10日

実施場所：

大泉町の公園と田んぼ

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

SDGs：

朝早く公園と田んぼを散策したところ、ニイニイゼミの抜け殻とカブトエビ、ホウネンエビがいました。また、はじめてオケラを見つけました。

小学生のメンバーが田んぼで溺れているオケラを発見しました。

メンバーはとてもうれしかったそうです。オケラは手のかたちが面白かったそうです。逃したらオケラはすぐに土の中に逃げて行きました。

: パキケファロサウルスのみんな、生きものの報告ありがとう！
ニイニイゼミの抜け殻を見つけました。ニイニイゼミは他のセミより早く鳴き始めるので、夏到来！という感じですね。今年の夏は、どんな昆虫に出会えるか楽しみですね。田んぼでは、カブトエビとホウネンエビに出会いました。カブトエビは水田の雑草を食べるので「田の草取り虫」ともいわれるそうですね。ホウネンエビとともに、出会える期間は短いので、見られてラッキーだったと思います。オケラは草原や畑、そして田んぼなどの土中に巣穴をほって地中生活します。土の中で生活するので、見つけにくい種です。これを見つけたのもラッキーですね。
早く起きて散策したので、思いもかけぬ生きものが見られました。「早起きは３匹の徳」だったのではないでしょうか。
次の報告も楽しみに待っています。