


まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
田植え
最初は田んぼに入る事を拒んでいましたが、少しづつ泥の感触に勤しむと共に、田んぼの天地返しを田んぼの徒競走で行った後に、田植えを行いました。黙々と稲を丁寧に植え付ける子供や適当に植える子供達で、行動は様々でしたが、1ヶ月後の様子を観察すると、如何に大切なことを確実に実施できてなかったことを振り返れる機会が訪れます。
少しの我慢できなかったことが、直ぐに食や生態系に影響に関与していることを体験から学べると思っています。
今年の参加者は、半数以上が保護者を含めて、自然体験の経験が少ない方が多く見受けられますので、体験の切り口を変えて、保護者から伝える自然体験に取組めればと思います。



稲の脱穀とトーミ選別・来年の春野菜の種付け
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
畑の整備・小麦の生育確認
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
畑の整備と小麦の種まき
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
コカ・コーラ環境教育賞プレゼンテーション
まきのはら水辺の楽校(静岡県)