活動レポート

活動レポート

小麦の刈り取り・トウモロコシの種植付・夏野菜の苗植付他

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2021年05月09日

実施場所:

牧之原市片浜防災センター前の畑

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

 先週に引続き、小麦の刈取りを行うと共に、先週の小麦の刈り取った畑の整備を行た場所に、生分解性マルチシートを引き詰めて、トウモロコシの種蒔きを行うと共に、夏野菜の苗を植付けた後に、お米の藁を敷き詰めました。
 成長していたカブの収穫と、エンドウ豆の収穫を行って、水で洗った後に、エンドウ豆とカブを少し食べました。

参加者のようす

 エンドウ豆とカブは、甘くて美味しいと言っていました。安心安全な野菜として、完全無農薬で有機栽培にて収穫している野菜です。
 小麦の刈取り作業は、大変と言っていましたが、一生懸命に刈取りと、麦藁を束ねて、乾燥させるためのサバ掛けを行っていました。また、麦藁で、天然のストロも製作していました。製作したストロは、小学校に持って行き、学校のお友達に分けると言っていました。数本の小麦も、サンプルで持ち帰りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 食につながる活動の為に、目的が明確であるために、一生懸命に活動に取り組んでいました。麦藁ストロは、乾燥してない物を使用していたので、次回は乾燥して硬くなった麦藁で、ストロを沢山製作して、学校に持って行き、みんなに分けると生きこんでいました。
 脱プラスチックとして、麦藁は色んなものに活用できるので、麦藁を活用して、ストロと合わせて、麦藁帽子等も製作できないか、チャレンジすることになりました。

その他

 食品としての麦と合わせて、麦藁を活用して色んなものを製作すると共に、畑に敷き詰めて、除草対策・土の乾燥対策・肥料等として活用します。色んな物に利活用するチャレンジを考えています。

まきのはら水辺の楽校のみなさんへ
小麦の収穫(しゅうかく)や野菜の植え付け、おつかれさまでした!収穫した野菜も美味しく召(め)し上がったようですね。ほんとにすてきな体験だと思います^^
今では手作りの麦わらぼうしなども見なくなりましたが、そうした身近な知恵(ちえ)や技を伝えていくことは、これからの時代の命の学びとしても必要だと思います。ぜひ、これからのチャンレンジ活動もご報告ください。楽しみにしています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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