

2026.10.28 掲載
島根県からは上津探検隊から応募があったよ!
吉田師範よろしくお願いします!
私たち上津探検隊は、小学生18人と大人15人で、上津の自然や生き物と遊ぶ活動をしています。小学生は毎週金曜日の夜に活動して、カエルランドという生き物のたくさんいるビオトープでの活動、月や星の観さつなどの活動をしています。カエルランドとは、2007年に休耕田を借りて作ったビオトープでさまざまな生物たちがいます。モリアオガエルやヤマアカガエル、イズモサンショウウオ、アカハライモリなどがいます。夏にはホタルをでてきます。ほかにも土、日曜日はカエルランドの整備をしています。自然と生き物を大切にする私たちの活動を知ってもらいたいです。
1年間で51回も活動しているとのことで、活動の充実ぶりを感じます。活動は「さいこう」という表現の通り、楽しく活動できていることが素晴らしいと思います。上津の自然が大好きだという気持ちも伝わりました。また、楽しむだけでなく、生き物の様子を観察する力も高いと感じました。イヅモサンショウウオとチュウゴクブチサンショウウオを見分けたり、オオサンショウウオが見つかった川の側面が鉄板であったことに気づいたりして、よく観察できていると思いました。
一つの活動の文章を、色が違う紙に書いて壁新聞に貼ってありますが、読みやすくなっていて、よい工夫だと思います。文章も、紙に書く前に推敲(すいこう:読み直しして確認すること)をしているのでしょうか?とても読みやすくてわかりやすいです。壁新聞全体を見るとびっしり文字が書いてあるように見えますが、内容がすっと頭に入ってくる感じがあり、読む人に親切な壁新聞だと感じました。
モリアオガエルとヤマアカガエルの産卵数は、先輩たちから引き継いだとても貴重なデータですね。2種の産卵数は、片方が増えるともう片方が減るような気がするという気づきは大切です。2つの数に関係があることを「相関がある」と言います。縦軸にモリアオガエルの産卵数、横軸にヤマアカガエルの産卵数を取ってグラフを作ってみると、関係があるかどうかがわかりやすくなりますので、作ってみるのも良いと思います。
2種のカエルの産卵数は、どんな理由で関係していると思いますか?同じ餌を食べるため、餌の取り合いになっているとか、産卵場所の取り合いになっているとか、天敵のイモリの数も関係するかもしれません。生き物は生態系の中で1種では生きていなくて、他の生き物や環境要素(水温・水深など)と関係していることを実感します。これからもカエルランドや上津の自然全体を観て、いろいろなことに気づいていってほしいと思います。
生き物観察から環境整備まで、四季を通じてたくさんの活動に取り組む姿勢がとても素晴らしいです。特に、カエルランドでの産卵数調査は、丁寧な観察と深い考察を通じて、大変貴重なデータを集めてくださいました。
また、チュウゴクブチサンショウウオとオオサンショウウオの生息を確認できたことは、皆さんの活動地域がいかに豊かな自然環境であるかを教えてくれる、有意義な発見だと思います。
「環境アカデミー」での外部講師による学びや、日々の活動発表を通じて、地域の動植物についての理解がより一層深まっているんですね。 こうした学びと発表の積み重ねが、自然環境をもっと大切にしたいという気持ちを育んでいるのだと感じます。
これからも、楽しむ心を忘れずに、地域の豊かな自然を守る活動を続けてください。皆さんの活動を応援しています!
今年も素敵な壁新聞ができあがりましたね。1年を通じた充実した
さらに、全5回の環境アカデミーも新たに始まり、様々な分野の先
今後も上津地区の豊かな自然を楽しみながら、新たな発見をたくさ
吉田師範、ありがとうございました!次回はどこの地域かな?お楽しみに!
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