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【2025 壁新聞道場!】たのもーーーう!福岡県 その2

2025.11.19 掲載

福岡県からは8枚の壁新聞の応募があったよ。その中から3枚をご紹介!
池田師範よろしくお願いします!

福岡県 その1

北九州市「ガールスカウト福岡県第13団」
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北九州市「ライジングアップ
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福岡市「ぶらぶらあぶらクラブ
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万博イヤーにちなんで「暮らしたい未来の環境について」みんなからのメッセージ
ごみがすくなくてみんながくらしやすい
今回の壁新聞で取り上げた紫川のように、人の力で環境はよくすることができるので、地球温暖化や環境汚染など、今ある課題を人間のちからで解決して、人だけではなく、「生き物全てが暮らしやすい地球環境になってほしいです。
人間が自然との関わりを深めて一緒に生きている。そこでは、電気は自然エネルギーで、環境にやさしい水素の車が走っている。一家に一つビオトープがあり、 家族が自然を観察しながら日々の変化を楽しんでいる。未来は、人が環境の為に働いている。

ガールスカウト福岡県第13団のみなさんへ
師範から一言!
電気のない暗闇体験とは、とてもおもしろい体験をしましたね!真っ暗な暗闇では何も見えなかったでしょうが、かいちゅうでんとうだけをつけて、その後じょじょに明るくしてみたというのは良いアイデアだと思います。なぜかというと色々な明るさを体験できたからです。かいちゅうでんとうだけで出来ることはありましたか?まわりにぶつからないように歩くことはできたのではないでしょうか。何をするかによって必要な明るさはかわってきます。数年前にスーパーの中の電気が半分しかついていなかったときがありましたが、とくに困ることはなく、ふだんついている電気が必要より多いように感じたことがありました。
電気は光として部屋を明るくするだけでなく、れいぞうこやエアコンなどを動かすことにも使われています。一番電気を使っていたのは「れいぞうこ」だったのですね。一年中使っているので、れいぞうこが一番だという家庭が多いかもしれません。れいぞうこの電気を節約するにはどのようなことをしたらいいですか?ぜひアクションを考えて実行してみてください。使用量の変化では、夏と冬が多かったようですね。エアコンは季節によって多く使うので、使用量の変化はエアコンが関係していそうです。最近の夏は体温をこえるような猛暑(もうしょ)の日が多くなっているので、エアコンの使用は必要ですが、節約するためにはどんなアクションができるかな?エアコンをつけた部屋のドアのあけっぱなしにしないとか、窓の外にゴーヤや朝顔を植えてグリーンカーテンを作ってみるのはどうでしょうか。

とっておきのゴシドウ★
風力発電は"風"という自然エネルギーを使って電気をつくる方法です。見学した風車はとても大きかったことでしょう。風車についた羽根がくるくると回ることによって電気が作られるので、風がないと電気を作ることができません。陸上には風力発電をつくるのによい場所が多くないので、最近では風が強くふいている洋上に風力発電をつくることが進められています。日本では温室効果ガスをへらすために、化石ねんりょうをもちいた発電をへらして自然エネルギーのわりあいをふやすことを目標にしています。風力発電だけではその目標はたっせいできないので、水力、太陽光、バイオマス、地ねつなどさまざまな発電方法で電気量をふやすことにとりくんでいます。

地域事務局からの応援メッセージ【福岡県】
日常の中で環境問題に興味を持ったことも素晴らしいですが、そこで終わらずに、自分でもっと勉強しようと、実際に北九州エコタウンセンターや風力発電施設に行くという行動に移していることが、本当に素晴らしい!新聞は、たくさんのイラストや自分の気持ちを書いてくれていて、楽しんで学習していることが伝わってきました。
お家での電気代について、一番かかっているものや、季節ごとのランキングまで、しっかり調査できていますね。次は、冷蔵庫の電気代や冬の電気代は、どうやったら使う量を減らせるのか調べてみるのもいいかもしれません。
また、電気がなくて困ることを、ママにも聞いてみていますね。 自分だけの考えではなく、周りの人の意見を聞けているところも素敵です。 
暗闇体験では、怖い体験をしたようですが、どのようにしたら小さい明かりでもお部屋を少しでも照らせるのか、実験して比較しているのもとても面白いです。 省エネなだけでなく、防災の知識としても役立ちそうです。
風力発電をはじめとした自然エネルギーについても、難しい内容だったと思いますが、しっかり壁新聞に書けていますね。
これからも、環境を守りたいという思いとその思いを行動に移せる力を大切に活動していってください。応援しています!

地域事務局からの応援メッセージ【北九州市】
エコタウンセンターや陸上風車を見学し、風力発電の種類や羽の向きなどを 調べた内容が、とても分かりやすくまとめられています。 
これからも色々なことを経験し、楽しみながら学んでください。

ライジングアップのみなさんへ
師範から一言!
紫川(むらさきがわ)をはじめて知りましたが、北九州市の市街地を流れる二級河川で、地図をみると上流から中流の川沿いは田畑が見られ、市街地にそって流れながら河口付近は工場があるようすが分かりました。「ドブ川」「死の海」と呼ばれるほど汚れていた川や河口が、きれいな川によみがえったのは紫川の上流から河口にかけて地域にすむたくさんの方の協力があったのだと思います。
はく製づくりとはすごいことにチャレンジしましたね。私は昆虫の標本づくりはしたことがありますが、魚のはく製づくりはしたことがありません。「魚を皮だけにする」というのは、中にある身をスプーンなどでかきだすのでしょうか?皮がやぶれないようにするのが大変そうですがどうでしたか? ねん土をつめたり、色をぬったりして自分好みのステキな魚のはく製ができたことでしょう。
生き物観察では色々な生き物を見つけましたね!ヨコエビがたくさんいるとそれを食べる小さな魚が集まり、さらにその小さな魚を食べる大きな魚を集まってきます。スジアオノリが海中でゆらいでいる様子は見たことがありませんが美しいことでしょう。スジアオノリが生息できるようなきれいな汽水を守っていってください。スジアオノリは美味しそうなので今度食べてみたくなりました。

とっておきのゴシドウ★
カヌー大会優勝おめでとうございます。北九州市は海にせっしている面積がひろいので、海や川での遊びやスポーツの多いのかな?私が住んでいるところは近くには海がないので、山や森にいくことが多いです。川というのは山や森と海をつないでいます。海をきれいにするために山の整備に積極的に取り組んでいる人もいます。人の生活によって排出されたちっ素やリンが川に流れこむと水の栄養が高くなってしまい、植物プランクトンが増加するなどして生き物のバランスがくずれてしまいます。山も海も身近にあるみなさんが、生き物でにぎわいのあるきれいな川を次世代にひきついでいってください。

地域事務局からの応援メッセージ【福岡県】
「紫川の物語」では、江戸時代からこれまでの川の歴史について、とてもよく調べて読みやすくまとめていますね。現在と過去の川の写真の対比もあり、非常にわかりやすかったです。まずは、そこに住む人々の環境を守りたいという思いや気持ちが、とても大切ですね。
また、「今年チャレンジしたこと」では、「今」の紫川での楽しい活動が、たくさん書かれており、読んでいるこちらも一緒に楽しんでいる気持ちになりました。さらに、楽しむだけではなく、水に住む生き物を探して、現在の川の水の豊かさを調べて、他の人にもその綺麗さが伝わるようにしているところが、特に素晴らしいです。自分自身が楽しい!素敵!と思える川や環境だからこそ、ずっと守っていきたいですよね。
これまでの「歴史」があって、「今」の美しい紫川があることを、しっかりと理解し、その環境を次の世代に引き継いでいこうという強い思いが伝わる新聞でした。
これからも楽しむ気持ちを大切に、身近な自然にたくさん触れて活動していってもらえたら嬉しいです。そのワクワクする気持ちが、きっと周りの人の気持ちも動かしていくと思います。これから活動も、応援しています!

地域事務局からの応援メッセージ【北九州市】
紫川の歴史について、 とても分かりやすくまとめられています。剥製づくりにチャレンジされたことは、貴重な体験で素晴らしく思います。これからも色々なことを経験し、楽しみながら学んでください。

ぶらぶらあぶらクラブのみなさんへ
師範から一言!
油山生物多様性会議をこれから継続的に開いていくというアイデアはとてもいいですね!ぶらぶら池のこれからの手入れの計画は第1回会議で話し合った内容でしょうか?キショウブを根気強く除去しないといけないほど大繁殖しているとは驚きました。観賞用の動植物が野生化してしまうことによって問題になっていることが多く、キショウブは今では日本いたるところに広がっています。問題になったときにはすでに取り除くのに、多くの時間とお金がかかるので早めに対策をうちたいものですね。
こわれた水車小屋に対して、小水力発電を考案するとありとても楽しみです。日本は山から海までの勾配が急なところが多いため、川の流れも速く小水力発電に向いていいます。地産地消の再生可能エネルギーとして、小さなエリアで活用が進むことを期待しています。水たまり(湿地)はカエル、ホタルやヤゴなど多様な生き物がますますにぎわっていくのが楽しみです。"底質改善のうた"はおもしろい歌詞ですね。どのような曲なのか気になります。
自然を大切にする気持ちがアップする12のアクションを教えてくれてありがとうございます。自然には多様な生態系があるので、山登りをしたり、森で楽しんだり、沢遊びをしたりすることで自然が好きになりますね!住んでいる地域によっては海遊びもいいでしょう。そして多様な自然の中では、草花や木などの植物、昆虫、それらを捕食する両生類・は虫類・ほ乳類・鳥類・魚類や、分解者であるキノコなど多様な種類の生き物がくらしているので、みなさんそれぞれが気になる動植物を探しながら自然を五感で楽しみましょう。
行動宣言は5つのカテゴリ(たべる、しる、つたえる、まもる、えらぶ)それぞれに対して考えてくれました。一人一人の行動がまわりに広がって大きな行動になっていくと思います。油山の自然のすばらしさを体験して知っているみなさんが伝えるネイチャーガイドはとても楽しそうです。ぜひ油山を大切に想う仲間をふやしていってください。

とっておきのゴシドウ★
AI(人工知能)は最近とても身近になりました。分からないことを質問すると教えてくれたりします。先日の里山でのイベントのことですが、見つけた昆虫の写真をとってAIに質問すると間ちがった昆虫の名前がでてきました。AIというと何でも正しい気がしますが、昆虫はにているものが多く、とくちょうが写真に写っていないと間ちがえてしまうわけです。AIは事前にたくさんの学習をさせてその情報をもとに、新しい質問に対して回答をしてくれます。環境問題のように正しい答えが1つでないような質問は、AIの回答は参考にとどめ、仲間と話し合って考えてみるのがおすすめです。

地域事務局からの応援メッセージ【福岡県】
全体をとおして、生物多様性やネイチャーポジティブという一見難しい言葉が、自分たちの取り組みを踏まえながら、とても分かりやすくまとめられています。色々な生き物や植物のイラストや写真をふんだんに盛り込んで、なんだか神秘的な新聞に仕上がっていて、見る人の目を引きます。
地球を守る方法をAIに質問すると「小さなことからコツコツと」と返ってくるのですね!AIに聞いてみるという発想に驚きました。
油山の「ぶらぶら池」 で取り組んだ環境保全活動が分かりやすく書かれているだけでなく、今後の計画までしっかりと立てられているところが、特に素晴らしいです。 オリジナルソングまで生まれているところから、楽しく活動に取り組んでいることが伝わってきました。今後の池の変化が楽しみですね。毎月コツコツと調査を続けているのもとても大事なことだと思います。
また、環境を守る気持ちを育むには、まず自然を知ることが大切だと考え、これまでに自分たちが取り組んだものの中から、特におすすめの12のアクションを、写真を添えて、具体的に教えてくれているのも、とても良いアイディアだと思いました。どの活動もとっても楽しそうです!
皆さんが自分たちで立てた計画や宣言の達成に向けた、今後の取組に期待しています!

地域事務局からの応援メッセージ【福岡市】
「生物多様性」という難しいテーマに挑戦され、子どもたちが自然の中で様々な体験をし、それをいきいきと表現していることが大変素晴らしいと思います。
また、理解することから一歩進んで、自分たちにできるアクションまで考えられている点は非常に重要なポイントだと思いました。
今後の活動も楽しみにしていると同時に応援しています。

池田師範、ありがとうございました!次回はどこの地域かな?お楽しみに!
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福岡県 その1

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