

2025.07.30 掲載
秋田県からは4枚の応募があったよ。その中から2枚をご紹介。
池田師範よろしくお願いします!
秋田市「イオン秋田中央チアーズクラブ」 SDGs
イオン秋田中央チアーズクラブ その1を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!
年間を通して色々な活動をしてくれました。
風力発電だけでなく、水力発電、地熱発電、火力発電、原子力発電も同じように発電機を回転させることで電気をおこしています。発電機を回転させるために、風力は風の力を利用するのに対して、水力は水(例えば川の水)の力、そして地熱、火力、原子力は主に水を加熱して発生した水蒸気の力を利用します。一方で太陽光発電はこれらとは仕組みがことなり、太陽の光エネルギーを電気に変えています。
じゅんさいのつみ取り体験は楽しそうですね。写真をみると池で小舟にのって身を乗り出すようにしてつみ取るのでしょうか?!小舟でバランスをとるのがむずかしそうに見えます。"虫にきょうみしんしん"と書いてありましたが、どんな虫がいましたか?じゅんさいのような水生植物におおわれた池は、チョウトンボが好きな環境です。
白神山地で植樹活動をおこなっているのですね。白神山地というとブナをイメージしますが、何の木の苗を植えたのかな?毎年全国植樹祭という式典がおこなわれていますが、今年は5月に秩父でおこなわれました。私もスタッフとして参加しましたが、全国からたくさんの方がいらして埼玉県の木であるケヤキをはじめクヌギやヤマザクラなど約3500本の苗木が植えられました。苗木が大きくなるまでは、シカに食べられてしまわないように囲いを作ったり、まわりの雑草に負けてしまわないように手をかけてあげたりする必要がありますので、植樹した後の草とりの活動があったら参加して苗木を守ってあげてください。
とっておきのゴシドウ★
風力発電の種類と構造を図で説明してあるので、とても分かりやすいです。日本は陸上には風力発電に適した場所がたくさんあるわけではないので洋上風力に期待したいところです。浮体式は風車が海に浮いているので、波で流されないようにしないといけないし、着床式は波が風車にあたっても大丈夫なように頑丈は構造にしないといけないので、陸上とはちがう色々な検討がおこなわれています。また洋上に限らず陸上も含めて、風力発電所を建設する地域に生息する動植物や環境に配慮することが大切です。
イオン秋田中央チアーズクラブ その2を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!
秋田県は風力発電が多いのですね!風力発電所は毎年どんどん増えていて、2024年に北海道での導入量が一気に増えたので、2024年12月末時点では北海道が1位、青森県が2位、秋田県が3位となっていて、4位以下を大きくひきはなしています。秋田県では今後も風力発電所の計画が進んでいるようです。
「私たちに出来る事」を考えてくれました。アクションを文字として書くと、取り組む意識を高くもつことができると思います。水も大切な資源で、雨が少ないと水不足になったりします。今年の梅雨明けが例年より早かった地域が多く、しかも記録的な猛暑が続いていますので水の節約を心がけたいですね。
風力発電のメリットとデメリットを分かりやすくまとめてくれました。風は自然のエネルギーなので枯渇(こかつ)しないというメリットもありますが、風がふいていれば昼夜問わず発電できる一方で、デメリットにあるように発電量が風の強さに依存してしまいます。そのため風力発電に適した場所は限られてしまいますが、秋田県は洋上も含めて適地が多いようですね。太陽光発電などとちがって風力発電所の風車は空高くそびえ立つため、大型の野鳥が衝突してしまう事故が起きており、事前の調査とともに地域の生き物を守っていく取り組みもおこなっていく必要があります。
とっておきのゴシドウ★
日本では温室効果ガスの抑制のため、化石燃料を用いた発電を減らして再生可能エネルギーの割合を大きく増やす(2030年に36~38%)取り組みが行われています。新聞には水力、太陽光、バイオマス、風力、地熱を書いてくれましたね。この中で太陽光の割合が一番大きく10年間で3倍以上に増えてきています。
一方で電力消費の量はコンピュータ利用の増大などにより、今後増える可能性が予測されています。再生可能エネルギーの割合が増えても、電力消費量も増えると電力が足りなくなるかもしれません。電気を大切にする一人一人の心がけと、ムダづかいしない取り組みを大切にしていきましょう。
地域事務局からのイオン秋田中央チアーズクラブへ応援メッセージ【秋田県】
我が秋田県は、日本海から吹く強い風を資源に、洋上風力発電の先進地として全国的に注目されています。この作品は洋上風力の必要性や構造などをとても分かりやすく書かれていて、秋田県の風力発電関連企業からも注目を浴びています!この情報量を見やすく掲載している工夫も素晴らしいですね。一番の注目ポイントは、左下の 「私たちに出来る事」。私たち大人も、自分に何が出来るのかを考え、実行することが何より大事であると改めて思います。
池田師範、ありがとうございました!次回はどこの地域かな?お楽しみに!
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