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2018年度ホタル観察会（於つづらダム）

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年06月02日

実施場所：

長崎県佐世保市小佐々町

参加メンバー＆サポーター数：

7人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

ホタルの季節になったので長崎県佐世保市小佐々町にある「つづらダム」でホタルの観察会を行いました。

参加者のようす

メンバー達はホタルの観察を楽しみにしていたのでホタルを発見した時はとても喜んでいました。
暗い夜道を足元に注意しながら歩いていると段々と目が慣れていくのに驚いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ホタルはきれいでした。
年中組　ちはる

最初は少ししかいなかったホタルがドンドン増えていき沢山になりました。
ピカピカ光ってきれいでした。
２年生　あやの

つづらダムのホタルの光る時間をみんなで数えて調べました。
大体２秒間隔でした。
星みたいでとてもきれいでした。
３年生　藍美

つづらダムの川に「カワニナ」が居たので毎年ホタルが産まれているんだなと思いました。
ホタルは２秒間隔で光っていました。
何のために光るのか調べたいです。
６年生　美也

その他

つづらダム周辺はとても涼しく肌寒いくらいでした。
川の水はとてもきれいでカワニナや小魚が沢山生息していました。
駐車場からすぐに川があり道や広場も整備されてとてもホタルが観察しやすかったです。

: だいやエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
みんなで楽しくホタルの観察ができたようですね。ホタルの光は何回見ても不思議な感じがします。それは、ついたり消えたりする「光のゆらぎ」が、人間の心にいやしを与えてくれるからなのです。
みなさんはその明滅する間隔を計ってくれたようですが、ゲンジボタルは大きく分けると、西日本と東日本で明滅時間が違っています。西日本では約２秒、東日本では約４秒なのです。また、気温によっても少し時間が変わることも知られています。
ホタルは何のために光るのでしょうか。調べて他のメンバーやお友だちに教えてあげてください。そして、もう一度、ホタルを見に行ってみてくださいね。では、次回の報告も楽しみにしています。