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活動レポート

カブトガニもっと知り隊【７】

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年02月18日

実施場所：

西海国立公園九十九島水族館海きらら

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

海きららのカブトガニの餌は何か調べにいきました。
餌と糞を発見する事ができました。

メンバー達はカブトガニの餌と糞を観察していました。

カブトガニの餌はイカでした。
私の好物と一緒だと思いました。
３年生　藍美

海きららのカブトガニの餌は砂の上にイカがおいてありました。
糞も見つけたのですが茶色ではなく白色が少し薄くなってゼリーみたいなものに包まれていました。
イカを食べたから薄い白色かな？と思いました。
６年生　美也

カブトガニは「ゴカイ・イカ・エビ・アサリ貝」を餌とし、糞の色はカブトガニには胆汁がないので茶色にならないそうです。

: だいやエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
いつも熱心にカブトガニの観察をしていますね。みなさんのすばらしいところは、きちんと目的をもって観察に行っているところです。
今回は「エサとフン」で、実物が見られてよかったですね。
活動報告の「その他」に答えのようなことが書いてありますが、何で調べたのでしょうか。これから「カブトガニもっと知り隊」を続けていくために、水族館の飼育員や研究員の方と仲よくなっていくとよいと思います。
また、カブトガニの生態や形態だけでなく、その背景にある「環境」という視点で見ていくと、こどもエコラブらしい活動になります。では、次回の報告も楽しみにしています。