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活動レポート

メダカすくいとカブトムシの幼虫掘り

岡と大地を歩く会 (茨城県)

活動日：

2017年05月04日

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

4/30に行った近隣の公園にメダカすくいに行きました。前回、長男の激しいすくい方でメダカがほとんどショック死したので、今回は「じっと待って、下からすくう」方式で頑張りました。
帰りがけに落ち葉の下にいるカブトムシの幼虫を掘って帰りました。

カブトムシの幼虫がいる場所は、前回教えた場所を次男が覚えていました。それをサポーター（父親）に教えたらしく、父親がおおはしゃぎで10匹ほど連れて帰ろうとしました。しかし、既に家には6匹幼虫がいる（昨秋に孵化して育てている）ので、連れて帰るのは4匹にしました。

長男（小１）がすくったメダカは今回は無事に庭のプラ船で元気に生きています（その後、卵をつけたものも）。
ショック死したメダカさん達には申し訳ありませんが、失敗を繰り返しながら、生き物との付き合い方を学んでいます。

: 岡と大地を歩く会のみなさん、こんにちは。
家族で身近な生き物とふれあっている様子がよく伝わります。カブトムシもメダカも、すぐ近くにたくさんいるなんて、とても自然が豊かな地域なんですね◎
メダカが死んでしまって、メンバーのみなさんも悲しかったでしょうね。でもその経験を生かして、今回はメダカが元気に泳いでいるようでよかったです。失敗の原因をきちんと考えているのが、素晴らしいなと思いました。カブトムシも昨年育てた経験があれば、きっと元気な成虫になってくれると思います。
他の活動でも続けて取り組んでみるといろいろなことがわかり、いいですよ。
外での活動が多くなる季節、暑くなってきたので、熱中症に気をつけて活動しましょう。