活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

水戸ホーリーホックエコステーション

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2017年02月26日

実施場所：

水戸市ケーズスタジアム

参加メンバー＆サポーター数：

16人

活動の分野：

SDGs：

水戸ホーリーホックの2017開幕戦に、逆川こどもエコクラブがエコステーションを担当しました。来場者のごみの分別呼びかけに、子供たちが活躍しました。

ペットボトルの完全分別は、このスタジアムの特徴です。大人から子供まで、全てのお客さんが、キャップとラベルを取って、きれいな状態で回収します。ホーリーホックの応援団はスタジアムに入った際に、既にラベルをはがしてスタンドに入り、帰るときに分別する素晴らしいサポーターです。

今日は、初戦です。いつも一緒に活動していただいているホーリーホックに、感謝して、活動しました。

きれいにリサイクルされたペットボトルは、地元のリサイクル工場で、再びペットボトルになります。また、工場からは、工作に使うペットボトルが提供されています。地域の素晴らしいエコリサイクルです。

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは！
ペットボトルや缶の飲料は私たちの暮らしの中でとても便利なものです。でも、便利な利用をするためには資源の循環やリサイクルをすることが、私たち使う側にとっての条件でもあります。
便利さだけを使用して後の資源の循環やリサイクルをしない人は、便利さを受ける資格はないと思いませんか？これからも便利さや豊かさを受けられることに感謝してきちんとリサイクルしましょうね。みなさんなら大丈夫ですね＾＾
回収お疲れ様でした。また報告してくださいね。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。