活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

逆川ホタレンジャー活動

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2016年06月25日

実施場所：

水戸市逆川緑地

参加メンバー＆サポーター数：

79人

活動の分野：

SDGs：

6/25逆川緑地ホタル再生活動に参加いただきましてありがとうございました。
開会式には高橋靖市長も、ご挨拶に来ていただきました。ホタル畦つくり、除草、看板立て直し、ゴミローラー、水辺の生物、森の昆虫、ホタル観賞会と、長時間にわたってご協力いただきましたこと、感謝申し上げます。

水辺学習では、アメリカザリガニとグッピーを採取し、ホタルやそこにすむメダカなどを守るための活動を行いました。昆虫観察では先生の大きなアミにびっくり。空高く飛ぶヤンマ類やセミを採取するため道具です。

次は、7/9に東京から来られますバンダイナムコホールディングス(株)の社員、ご家族の皆様と涸沼ラムサール学習会＆ハゼ釣り、7/17～18は奥日光～尾瀬の自然観察宿泊学習、7/31は逆川夏まつり＆千波湖アメリカナマズ釣り大会です。レポート：クラブ高1

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう！
おもしろい写真を報告してくれましたね＾＾何人もで支えているのは昆虫ネットですね。こんな長い昆虫ネットは、どうやって振り回すのでしょうか？実際にそれを使って虫採りをしたいと思ってしまいました。空高く舞うヤンマ（トンボ）や、セミを採集すると報告にありましたが、役に立ちそうですね。
逆川緑地ホタル再生活動では、アメリカザリガニとグッピーを採取したのですね。いずれも外来種ですね。これらと、どう付き合っていくかは大きな課題です。県の自然博物館では、外来種のことも総合的に調べていますから、疑問に思うようなことがあったら質問してみるとよいでしょう。秋には企画展も計画されていますよ！
逆川こどもエコクラブでは、これからもいろいろな活動が計画されていますね。逆川緑地だけでなく、他の地域と比べると、逆川緑地のよいところが見えてくると思います。いろいろな活動の様子を、また報告してください。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。