活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito活動報告会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2016年03月25日

実施場所：

茨城県水戸市

参加メンバー＆サポーター数：

107人

活動の分野：

SDGs：

本年度を締めくくるホタルネットワークの活動報告会が常磐大学で開催されました。
昨年3月に発足したこのネットワークでは、水戸の千波湖偕楽園公園の放棄地を逆川こどもエコクラブ、常磐大学、常磐小学校子供会、水戸英宏中学校、公園協会の5つの団体が協力しあってホタルを再生していこうと活動してきました。

会場には市民、行政、企業など多くの方々が聞きに来てくれました。5団体が順番に10分のプレゼンを行ったあと、意見交換会をしていきました。

作業を実施した回数は5団体合計38日を数えました。これだけ、市民が協力しあって頑張っていけば、きっと、ホタルだけでない自然が戻ってくると会場にみなさんと一致しました。これからも活動頑張っていきます。レポート中3

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
ホタルネットワークの活動報告会で、一年の活動をまとめることができましたね！
ホタルの住みよい環境は、ホタルだけではなく動物や生き物、そして人の生活しやすい環境ですよね。ホタルが増えれば、他の生き物もどんどん増えていくでしょう。
生き物全部が人にとって役に立つ生き物ばかりではないと思いますが、そこから見えてくることもたくさんあると思います。逆川こどもエコクラブのみなさんならきっと気づくはず！小さなことでもぜひ報告してください。楽しみに待っています＾＾

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。