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活動レポート

平林地区でのアルゼンチンアリのモニタリング調査

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日：

2016年03月01日

実施場所：

平林地区

参加メンバー＆サポーター数：

8人

活動の分野：

SDGs：

平林地区に紙コップで作った容器の中に砂糖水を染み込ませた綿を入れたベイトラップというものを作り、散布し、ベイトラップにかかったアルゼンチンアリの数を調査した。
散布し終わってから、新北島地区の学校の敷地にも市販の薬剤を散布した。　

ベイトラップを散布する人や記録者にわけてしっかり調査できていた。

寒い時期には全くいないというわけではないがアルゼンチンアリの数は少ないと感じた。

副部長が書きました。

: 新北島中学校科学部のみなさん、報告ありがとう。
アルゼンチンアリのモニタリング調査から駆除に入りましたね。立派なものです。在来アリに影響がない駆除になるか期待しています。ぜひ経過報告も送ってくださいね。
トラップの配置、数の集計結果が統計学（推計学）的にみて妥当性があるか、定性的でよいから自分たち独自で考えてみてください。
活動の経過自体が成果となっているのでそれだけでも十分価値はありますが、今後の経過観察、近隣地区との関係も含めぜひしっかり継続して記録・考察してみてください。私も非常に興味がありますし、楽しみでもあります！高レベルで称賛していますよ★