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活動レポート

大和川の水質調査

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日：

2015年11月28日

実施場所：

大和川下流

参加メンバー＆サポーター数：

9人

活動の分野：

SDGs：

大和川の水質をパックテストや機械を使って調べました。冬だからか川にあまり生物は見られなかったが、アルゼンチンアリが大量に見られました。
結果　　COD　30ppm　NH₄⁺　0.2ppm　透視度　65.5㎝　ｐH　7.8

みんな積極的に活動に取り組んでいました。

CODがいつもより高くて驚きました。なにが原因なのか調べられたらいいと思います。

部長と副部長で書きました。

: 新北島中学校科学部のみなさん、報告ありがとう。
冬なのにアルゼンチンアリが大量に見られたというのはお手柄でしたね！
水質分析結果の評価、改善方策の考察は重要です。実際に実験したり観察したりした当事者の見解やその感想の記録には価値があります。たとえ間違いがあっても、修正すればよいのであって、自分たちがどう感じたか・どうしたらよいかと思ったか、それを積み重ねることで、個人や地域社会が進歩していくための原動力になりますし、それに伴って技術も進歩します。
みなさんで張り切ってＣＯＤ悪化の原因を追究してみてください。案外簡単に対策できる場合があるかもしれません。
事実と考察、感想、そしてそれを記録に残すことが大事で、これからのやる気にもつながっていくのです。ガンバレ！