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活動レポート

新北島町内でのアルゼンチンアリのモニタリング調査

大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府)

活動日：

2015年11月27日

実施場所：

新北島町内

参加メンバー＆サポーター数：

10人

活動の分野：

SDGs：

紙コップで作った容器の中に綿に砂糖水を染み込ませたベイトラップというものを使ってモニタリング調査をしました。３班に分かれて調査しましたが、アリはほとんどいませんでした。

いつもより人数が少なかったけど皆頑張れていた。

冬だったのでアルゼンチンアリが少なかった。

副部長が書きました。

: 新北島中学校科学部のみなさん、こんにちは！
アルゼンチンアリの調査、お疲れ様でした。アルゼンチンアリの最大の敵はひょっとすると寒さかもしれませんね？これから冬の間も継続して調査してまた報告をしてください。
日本のアリも冬はあまり見かけませんね。アリとキリギリスの話のようにありは冬に活動を停止するために夏の間に十分に活動するのでしょうか。アリは夏から秋にたくさんエサを食べて体に蓄えて冬を越します。一部のアリは秋に植物の種などを巣に運び冬にそれらを食べて過ごします。
他にも、冬に活動を停止する生き物はたくさんいます。ぜひ調べてみてください。