活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

常磐の森、昆虫観察会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2015年07月11日

実施場所：

常磐大学

参加メンバー＆サポーター数：

91人

活動の分野：

SDGs：

常磐の森は、コナラの斜面林が多く、カブトムシやクワガタが育ちます。こどもたちは、早速、森に入り、探しましたがなかなか見つかりません。
ライトトラップにノコギリクワガタが飛来しました。

夕暮れ時の昆虫採集は、むしろ、お父さん方が、昔のことを思い出したかのように楽しそうでした。
ライトトラップに飛来したきたノコギリクワガタとノコギリカミキリに人気が集中しました。

とても楽しかったです。（クラブ中2)

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、報告をありがとう。
夏の森は昆虫の宝庫。身近な森での今回の観察会で、最近では見つけにくいクワガタやカミキリムシに出あえたのは、すばらしく素敵なことです。
昆虫たちを手に持って触った時の感触、におい、虫たちの動きはどうでしたか？感想など観察の記録も大切になります。
夏休みには貴重な体験学習をタップリしてくださいね。（環境カウンセラーＭＪより）

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。