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活動レポート

アクアリウムそうかつ会ぎ

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日：

2015年03月25日

実施場所：

神戸市玉津第一小学校メディアセンター

参加メンバー＆サポーター数：

11人

活動の分野：

SDGs：

一年間振り返って一人ずつ、楽しかったことや、だめだった所のはんせいを一人ずつ話し合いました。

聞くのが、いやな人も、いたし、しんけんに聞いて、うなずきメモ帳に、メモしていた人も、いました。

みんなで話し合ったことは、活動の時にみんなできょうりょくし合っていくことです。「自分は、明石川は、メインなどで、魚を取るのと、いっしょに、ゴミなど取って、明石川をきれいに、したいです。」という発表をしました。

ほうこくたんとうIS（小３）

: 「玉一アクアリウム」のみなさん、こんにちは。写真から楽しそうな様子が、すぐに分かりました。みなさんが、活動をふり返って良かった事、だめだった事を話しあうのは、これからの活動を考えるうえでとても大切なことです。
長年の活動で、全員が話し合い、話を聞き、メモをとるきほんができていることを感じました。大事なのは、全員のきょうりょくですね。
明石川りゅういきのくらしと生き物とのかんけいで、これからも新たな発見がきっとあると思っています。

: 玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
１年を通して週に１度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。