活動レポート

活動レポート

ボウズハゼ確認

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2026年04月06日

実施場所:

涸沼

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

涸沼の流入河川でボウズハゼを確認しました。ボウズハゼは河川の渓流域に生息し、流れの速い場所に棲息。石に付着する藻類を捕食します。県内ではめったにみられない魚なので、茨城県レッドデータブックの希少種となっています。生息域は茨城県が北限とみられており、茨城県以南の小笠原諸島や西表島、台湾などにみられます。
県内での過去の確認事例は1980年代に十王川、1998年に鮎川、2001年に那珂川と涸沼川の合流地点で確認された記録がありますが、それ以降の報告はなく、茨城県では四半世紀ぶりに確認されたことになります。

参加者のようす

親魚は川で産卵し、孵化した仔魚は川を下り海で浮遊して再び川にもどります。体色は茶褐色で、黒褐色で帯状の斑紋が特徴。腹鰭は他のハゼ科魚類同様に吸盤状にあるがより強く、滝や水門などの壁を越えて遡上することができます。
見つけたときは、ヌマチチブだと思っていましたが、水槽に入れようと思い手ですくった時、吸盤で手に吸いついてきたのでおかしいと思い、よくみたらボウズハゼでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

ボウズハゼは大変珍しいため、茨城町涸沼水鳥・湿地センター展示施設(茨城郡茨城町下石崎2585番4)の淡水水槽に入れて展示していただきました。ぜひ、見学に来てください。

エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

89 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧