


玉一アクアリウム (兵庫県)
みんなで自転車で里山の明石川支流の源流に行って、山菜採りと調査をしました。調査は1時間30分で、シマヒレヨシノボリの幼魚~成魚5匹、カワリヌマエビ属の未成体~成体約80匹、アメリカザリガニの幼体5匹、テナガエビの幼体2匹、オニヤンマの幼虫6匹、キイロサナエの幼虫6匹、ハグロトンボの幼虫7匹、ヘイケボタルの幼虫2匹、ガガンボ属の幼虫1匹、カ科の幼虫1匹、ブユ科の幼虫5匹、オナシカワゲラ属の幼虫約20匹、フサオナシカワゲラ属の幼虫1匹、トウヨウグマガトビケラの幼虫5匹、コガタシマトビケラの幼虫2匹、ヨシノコカゲロウの幼虫約20匹、シロハラコカゲロウの幼虫約10匹が捕れました。アメリカザリガニの幼体5匹は、玉津第一小学校で飼っているブルーギルの餌に持ち帰りました。
まだ時期は少し早かったけれど、山菜がよく採れて良かったです。ワラビ、ゼンマイ、イタドリを丁寧にとっていて、美味しい山菜おにぎりを楽しみにしていました。いつもシマヘビの幼体が1匹隠れているけれど今年はいませんでした。今度から神戸市絶滅危惧Aランクになる予定のキイロサナエの幼虫が沢山捕れたり、珍しいカワモズクが光合成をしている所を見られて良かったです。キイロサナエやオニヤンマを見分けられるようになったので、いつもより水生昆虫を見るのが楽しくなりました。オニヤンマの終齡幼虫を捕まえていて、とても大きくて驚きました。水底に丸いものがあって「なんの石かな?」と思って拾うと、ぷにぷにしていたので「幼虫か!」ってなり、ホタルの幼虫が丸まっていました。
その後は源流で分かれて調査をしました。小学生メンバーが大学生サポーターと2人で調査をして、いい刺激になったと思います。先輩の大学生サポーターがカワモズクを観察している時に光合成をしている事に気付いて、細かい所まで目を凝らしているのを見て、先輩みたいな繊細な所を見ると、ただ歩いている川の砂地も高温石英やとても小さい輝石や柘榴石などの石の山に見えるのかなと思いました。先輩がカワモズクを沢山見つけていて、やっぱり清流なんだなと思いました。これからも源流の調査と保全を続けます。
報告担当:NR(高2サポーター)


山菜採りと源流調査
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