活動レポート

活動レポート

山菜採りと源流調査

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2026年03月28日

実施場所:

神戸市 明石川支川の源流

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

みんなで自転車で里山の明石川支流の源流に行って、山菜採りと調査をしました。調査は1時間30分で、シマヒレヨシノボリの幼魚~成魚5匹、カワリヌマエビ属の未成体~成体約80匹、アメリカザリガニの幼体5匹、テナガエビの幼体2匹、オニヤンマの幼虫6匹、キイロサナエの幼虫6匹、ハグロトンボの幼虫7匹、ヘイケボタルの幼虫2匹、ガガンボ属の幼虫1匹、カ科の幼虫1匹、ブユ科の幼虫5匹、オナシカワゲラ属の幼虫約20匹、フサオナシカワゲラ属の幼虫1匹、トウヨウグマガトビケラの幼虫5匹、コガタシマトビケラの幼虫2匹、ヨシノコカゲロウの幼虫約20匹、シロハラコカゲロウの幼虫約10匹が捕れました。アメリカザリガニの幼体5匹は、玉津第一小学校で飼っているブルーギルの餌に持ち帰りました。

参加者のようす

まだ時期は少し早かったけれど、山菜がよく採れて良かったです。ワラビ、ゼンマイ、イタドリを丁寧にとっていて、美味しい山菜おにぎりを楽しみにしていました。いつもシマヘビの幼体が1匹隠れているけれど今年はいませんでした。今度から神戸市絶滅危惧Aランクになる予定のキイロサナエの幼虫が沢山捕れたり、珍しいカワモズクが光合成をしている所を見られて良かったです。キイロサナエやオニヤンマを見分けられるようになったので、いつもより水生昆虫を見るのが楽しくなりました。オニヤンマの終齡幼虫を捕まえていて、とても大きくて驚きました。水底に丸いものがあって「なんの石かな?」と思って拾うと、ぷにぷにしていたので「幼虫か!」ってなり、ホタルの幼虫が丸まっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

その後は源流で分かれて調査をしました。小学生メンバーが大学生サポーターと2人で調査をして、いい刺激になったと思います。先輩の大学生サポーターがカワモズクを観察している時に光合成をしている事に気付いて、細かい所まで目を凝らしているのを見て、先輩みたいな繊細な所を見ると、ただ歩いている川の砂地も高温石英やとても小さい輝石や柘榴石などの石の山に見えるのかなと思いました。先輩がカワモズクを沢山見つけていて、やっぱり清流なんだなと思いました。これからも源流の調査と保全を続けます。

その他

報告担当:NR(高2サポーター)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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