


玉一アクアリウム (兵庫県)
「近畿子どもの水辺交流会in京都2025」に参加するため、電車に乗って京都府立京都学・歴彩館に行きました。本当は午前は体験プログラムで鴨川の河川敷で鳴き砂体験と漁師体験をする予定だったけど雨だったので、歴彩館のホールで体験プログラムをすることになりました。
鳴き砂体験は力を入れると「キュッキュッ」といい音がするけど、私はなかなか鳴らなくて、鳴った時はうれしかったです。鳴き砂には石英という水晶の成分が多く含まれていたり、汚れて環境が悪くなったら鳴かなくなると教えてもらって驚きました。漁師体験は漁師さんが投網の体験をさせてくれて、私が一番最初に投網を投げて緊張したけど、うまく広がってよかったです。漁師さんにアユの友釣りで使うとても長いアユ竿も持たせてもらって、釣れた模型のアユを網に入れる体験もしました。アユの友釣りも楽しかったけどとても難しかったです。いつもはできない色々な体験ができてうれしかったです。
少し間違えたけど午後の「明石川と共に生きる~川は私たちで川り(変わり)、私たちも川で川る(変わる)~」の発表は、3人でわかりやすくできたと思います。発表の後のたくさんの質問にも、きちんと答えられてよかったです。自分たちで意見を出す交流会でも手をあげて意見を言えていたし、外来種問題では玉一アクアリウムの中でも意見が分かれて激論になりました。初めて発表に参加して、私たちの意見も採用されてうれしかったし、玉一アクアリウムを担当してくれたスタッフの大学生のお姉さんもとてもやさしくてうれしかったです。
報告担当:MA(小5)


近畿「子どもの水辺」交流会in京都2025
玉一アクアリウム(兵庫県)
「近畿子どもの水辺」の発表練習
玉一アクアリウム(兵庫県)
明石川中流調査
玉一アクアリウム(兵庫県)
明石川河口調査
玉一アクアリウム(兵庫県)