活動レポート

活動レポート

「近畿子どもの水辺」の発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2025年11月06日

実施場所:

神戸市 玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

11月9日に京都の鴨川と京都府立京都学・歴彩館で「近畿子どもの水辺交流会in京都2025」があり発表するので、毎日学校で活動発表会の練習をしています。

参加者のようす

玉一アクアリウムの発表は「明石川と共に生きる~川は私たちで川り(変わり)、私たちも川で川る(変わる)~」です。「いい川・いい川づくり」の発表が終わって2週間後には「近畿子どもの水辺」の発表で、発表のテーマは変わらないけど、発表する時間が長くなって小学生にもわかりやすい発表内容に変えて練習をがんばっています。

感想・気づいたこと・考えたこと

本番の3日前になってもまだ全部覚えられてないので不安です。それから、午前は鴨川で体験プログラムとして賀茂川漁協の漁師体験や鳴き砂体験があってとても楽しみだけど「近畿子どもの水辺」がある9日は雨の予報なので今から心配です。

その他

報告担当:KY(小5)

エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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