


まきのはら水辺の楽校 (静岡県)
定例の活動となる釣り体験と合わせて、海岸清掃を行いました。
 前日の雨の影響で釣りができるか不安でしたが、波は穏やかになり、風は山側から西南の風でしたが、外気温が急激に下がり、少し厚着をして、釣りを行いました。
 釣りを開始して直ぐに、魚が入れ食いとなり、仕掛けを海に投げ入れるたびに、魚(ヒイラギ・シロギス等)が釣れました。魚が針掛かりすると、微かな魚信が竿に伝わり、何か来た!の発信して、ゆっくりと仕掛けを取り込むと、釣り針2本に、必ずと言っていいほど、魚がついていましたので、また釣れたと喚起していました。
 海岸清掃は、海が荒れた後にしては、比較的プラスチックゴミの漂着は少なかったですが、隣接する勝間田川の河口付近には、大量のプラスチックゴミが流れ着いていました。どこから来たのと確認すると、山の方から流れてきたとの回答です。雨が降っり、大量の水が流れ出したので、農業資材のゴミが目立っていました。
相変わらず雨が降った後の河川の河口付近には、大量のプラスチックゴミが流れ着いていましたので、回収は行いましたが、まきのはら水辺の楽校の活動では、可能な限り、プラスチック製の農業資材の利用は最小限にと止めています。


サツマイモと落花生の試し収穫
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
投げ釣りと海岸清掃
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
サツマイモと落花生の収穫
まきのはら水辺の楽校(静岡県)
干し柿づくり
まきのはら水辺の楽校(静岡県)