活動レポート

活動レポート

稲刈り

cocoクラブ (宮崎県)

活動日:

2025年10月05日

実施場所:

宮崎県国富本庄川付近

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを

活動内容

鎌で稲を刈り、竹を組んで天日干ししました。

参加者のようす

暑い中大変でしたが、楽しんでました。

感想・気づいたこと・考えたこと

自分たちで育てた苗が育ち、今日稲刈りをしました。
一束の数を数えると、20本以上ありました。一粒のお米が小さな苗になり、1本の苗が分けつして、こんなに太くたくさんのお米を実らせる。お米の成長は本当に驚きます。
僕は稲刈りがとても好きで、たくさん手伝いました。鎌で刈る時のザクッという音が気持ちよいです。
たまに穂の先に毛が生えている違うお米が生えていたりして、
気になって調べてみると、のげと言って、種を遠くまで運ぶ役割があり、野生(原種)の稲にあるとわかり、なるほどと思いました。
次はいよいよお米作りで一番好きな脱穀なので、頑張りたいです。(小6)

その他

春に種をまいて、6月に田植えをした稲が夏の間に青々と大きく太り、秋には黄金色に成熟していく、その成長や季節を感じてくれているといいです。今年は稲刈り中に、稲に隠す様に何かの鳥の卵(巣)を見つけたり、畔にはとぐろを巻いた蛇を見つけたり、カエルを食べるカマキリを観察したりと、田んぼに住む様々な生き物もにも出会え楽しんでました。(サポーター)

cocoクラブさん お米の収穫(しゅうかく)体験の報告をありがとうございます。
お米は日本の主食としてわたしたちを支えてくれるものですから、とても大切ですね。稲(いね)は田植えの後、水の力と太陽の力を借りて大きく育ちます。1本の苗(なえ)が分けつして多くの稲穂(いなほ)になりわたしたちにめぐみを届けてくれます。わたしたち人間は、その育ちを健やかにするために、草取りや水の管理をします。
稲刈(か)りをすると稲藁(わら)の間に生息している生きものがビックリして飛び出してきますね。それも農薬を使わずに育てているたまものだと思います。楽しみな脱穀(だっこく)までもう少し!晴天が続いてしっかり天日干しが終わることをいのっています。また報告してくださいね、楽しみにしています。
エコまる
cocoクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名cocoクラブ
  • 所在地宮崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

海、山、川、自然大好き一家。
自然と共存し、大事にする活動を続けていきたい。

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