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生物多様性講座　バッタとあそぼう

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日：

2025年09月13日

実施場所：

浜松市西部清掃工場　えこはま

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

＜お話＞
・バッタ類・カマキリ類の説明とナナフシの説明
・実物を見てバッタの翅の色の違いを見る
・バッタ・カマキリの飼育方法

＜体験＞
バッタ類に触る（持帰って飼育に挑戦する）　

参加者のようす

・知らないバッタがいて面白かった。
・いろんなバッタの仲間の種類が学べた。
・20種類以上もの虫たちが、並んでいるのを見てびっくりした。
・自宅で飼育する虫を決めるがなかなか決まらなかった。

感想・気づいたこと・考えたこと

・カマキリの餌が分かった。
・触覚の長短、産卵管の違い、羽の模様、耳の場所などなど。新しい気
　づきが多かった。
・バッタの中でも沢山の種類があるのに驚いた。
・バッタの仲間にコオロギが入っていることを知りました。
・バッタの種類によって耳の位置が違うことが分かった。キリギリスは　
　足に耳があることが分かった。
・トノサマバッタは、5回も脱皮することが分かった。
・カマキリの耳の位置は、なか足と、後ろ足の付け根の間にあることが分
かった。
・カマキリのカマには細かい毛が生えていて、その毛でブラシのように目
の汚れを取ることが分かった。

その他

講師：ﾋﾞｵﾄｰﾌﾟ･ﾈｯﾄﾜｰｸ中部　宇野総一先生

: JFE環境テクノロジー株式会社のみなさん、報告ありがとう！
バッタを知って・バッタとあそんで・バッタをかんさつして・バッタをかうって、すごく楽しそうですね！　20しゅるいいじょうの虫を見てびっくりしたり、バッタやカマキリの耳まで調べたり、とてもこまかいところまでよくかんさつしましたね。
バッタのはねの色や耳のあるところ、カマキリのカマの毛のことなど、たくさんの“あたらしいはっけん”があったようで、よんでいるこちらまでわくわくしました。これからバッタをそだてていくと、もっといろんなことが見えてくるはずです。えさを食べるようすや、だっぴのかいすう、げんきにとびまわるすがたなど、気づいたことをぜひまたおしえてください。
みんなのかんさつりょくとチャレンジする心にはくしゅです！次回の報告も楽しみにしています！