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釣りと海にお礼のビーチクリーン

地球を守る！こどもエコクラブ大分 (大分県)

活動日：

2025年04月20日

実施場所：

大分県大分市神崎漁港

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

釣りや生き物探しをして自然と親しみました！
楽しませてもらったお礼の気持ちを話しながらビーチクリーンにも取り組みました。
釣れた魚は命に感謝して美味しく頂きました。

参加者のようす

風が強くて小雨も降って寒空の下でしたが、釣りにゴミ拾いに真剣に取り組んでました！
大きなカヌーが砂浜に埋もれていたのですが、それも掘りだそうとするくらいでした(^_^;

感想・気づいたこと・考えたこと

ここでは小さいボタンのようなものや細い筒型のプラスチックが沢山流されていました。
調べてみると養殖業で使われていたものらしいです。海から命を頂いているのに海に悪い影響のあるプラスチックゴミを流出させている事に複雑な気持ちになりました。

: 地球を守る！こどもエコクラブ大分のみなさんこんにちは、報告ありがとう！
みんなは佐賀関半島北側の神崎漁港に行って魚釣りや生き物発見を楽しんだのですね。
どんな魚が釣れたのでしょう？
釣れた魚は「命に感謝してみんなで美味しく頂いた」とあるのでかなり大漁だったようですね。
みんなを楽しませてくれた海に感謝の気持ちを込めてビーチクリーンにも取り組んだなんてすばらしいです。
今回の活動は風が強くて小雨も降って寒空の下でしたが、釣りにゴミ拾いに真剣に取り組みましたね！
砂浜に埋もれていた大きなカヌーまで掘り出そうとした発想びっくり！
ちょっとくやしいかもしれませんが、掘り出した後の処理がむずかしいとおもうので掘り起こし中止はいい判断でしたね。
プラスチックごみが養殖業で使われていたと調べられたのはすごいですね！
昔の養殖でつかっていた生け簀(す)は海の生き物にやさしい木製や窯業(ようぎょう)製品でした。
最近はプラスチックに代わってってしまい、波浪(はろう)で壊(こわ)されて砕(くだ)けたパーツがまとまって漂着したものでしょう。
生け簀が壊れてしまった原因を調べてみるとおもしろいかもしれませんね。
もしかしたら、漁業者さんたちはわざとごみを海に廃棄したわけではないかもしれません。
またレポートを送ってくださいね。待っています。