活動レポート

活動レポート

生物多様性講座 ヤゴ(トンボの幼虫)を育ててみよう

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2025年05月10日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

22人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

トンボ(ヤゴ)の生態を学ぶ

・4種類のヤゴを虫メガネで観察
・自宅で飼育用のヤゴを選び(池が好きなヤゴ)育てる 

参加者のようす

・ヤゴをトンボに育てることが楽しみになった。
・講師の説明を聞いて実際にヤゴを採りに行きたくなった。
・トンボについてあまりわからなかったので、トンボについて勉強することができた。
・卵やヤゴの期間がトンボによって違うことや、身近にいるトンボについてはよく知らなかった。学ぶことが多かった。

感想・気づいたこと・考えたこと

・池に住んでいるヤゴと川に住んでいるヤゴがいるのを知った。
・たくさんのトンボがいることが分かった。
・アカトンボの種類がいっぱいいるのがいっぱいいるのを知った。
・ヤゴがトンボになることを知りました。
・アカトンボの種類がいっぱいいるのを知った。
・外国から来るトンボもいることが分かった。

その他

講師:ビオトープ・ネットワーク中部 宇野先生

JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、生物多様性講座の報告ありがとう!
トンボの幼虫がヤゴであることを知識では知っていても、実際にヤゴを間近で見たことのある人は少ないかもしれませんね。
今回は、4種類のヤゴを観察できたとのこと、姿や大きさを比べることができました。
どんな種類を観察したのか写真では分かりませんでしたが、イトトンボのなかまは細い体、
ヤンマのなかまは大きくてがっちりした体などなど、なかまの違いによって、ずいぶんと特徴が異なることに気付いたことでしょう!
また、ヤゴでいる期間も違いますから、トンボの多様性も感じ取れたと思います。
プールなどでも繁殖(はんしょく)するシオカラトンボなどは、これからが羽化の季節になります。紙コップに羽化の時につかまる棒をさしておくだけでも、羽化(うか)が観察できますので、ぜひチャレンジしてほしいと思いました。
次の投稿も待っています。
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

142 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧