活動内容

耕作放棄地を幼稚園実習菜園として活用し、持続可能な土地活用として取り組みを始めた実習菜園作り。
露地栽培でバナナが実をつけるか実験してみようと始めた「バナナプロジェクト」の経過報告です。

４月に植栽したバナナが大きく成長して、新しい子株を株分けする作業が遅くなり、子株が大きくなりすぎてクラブ員達では手に負えない大きさになったので、今回は保護者のお手伝いもお願いして、「株分けと子株の移植」を行いました。

参加者のようす

バナナは大好きな果物だし、葉っぱも大きくて色々と遊びに使えるので、クラブ員達はバナナプロジェクトの取り組みをする時は、いつもテンションが上がります。

感想・気づいたこと・考えたこと

クラブ員達の保護者にも参加してもらう活動は、他の作物に比べるとバナナは興味感心が高いみたいで、参加する保護者も楽しそうです。

初めて取り組みをする活動なので、バナナ栽培の知識やノウハウもなく、これから実が実るのかも分からないまま、東南アジアや中南米のYouTubeを見ながら右も左も分からないと言うのが現状です。

その他

当日の活動の様子は、認定こども園たから幼稚園YOUTUBEチャンネルアップしています。ご覧いただければ幸いです。
https://www.youtube.com/watch?v=ypydusFtIuU