活動内容

このイベントは、市民団体や事業者、自治体が行っている環境保全活動、地球温暖化防止対策、ごみ減量などに関する取り組みの情報発信機会を設け、来場者に環境問題について関心を持ってもらうことを目的に毎年開催されています。今年は、市民団体や事業者、大阪府など２４団体が参加。河川の環境整備、里山保全、プラスチックごみ削減対策などの活動を紹介するパネル展示、河川の環境保全を学ぶ授業の一環で市内の小学生が水辺に住む生き物を描いた作品のほか、最新モデルの電気自動車も展示されました。さらに、来場した子どもたちが楽しみながら学べるよう、地球温暖化やプラスチックごみ、高槻の自然環境などをテーマにしたクイズラリー、リサイクル用品を使ったおもちゃの製作コーナーなどがあります。26日には園芸用品として利用できる、剪定枝から作製したリサイクルチップの配布も行われました。6中はSDGｓに関するポスターを模造紙4枚にまとめ展示しました。また6中コーナーでは新聞紙エコバッグの配布・製作、外来植物を利用した魚釣りを実施しました。生徒は２５日から授業が始まったので２６日だけの参加になりました。（ポスターは25日から）

参加者のようす

はじめは釣りやエコバッグの作り方を説明するのに緊張しましたが、すぐに慣れました。

感想・気づいたこと・考えたこと

多くの人や団体と楽しく交流し、環境についてたくさんのことを知ることができました。高槻にも多くの環境保護団体があることがわかりました。小中学生にもっと環境のことを知ってほしいと思います。釣りセットやエコバッグの持ち帰りは喜んでもらえました。エコバッグの取り組みがもっと広がってほしい