活動レポート

活動レポート

こども環境ラボの畑づくりを開始しました

こども環境ラボ (東京都)

活動日:

2023年04月02日

実施場所:

東京都調布市(こども環境ラボ畑)

参加メンバー&サポーター数:

23人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

サポーターの方のご厚意により、敷地をお借りして畑づくりができることになりました。初回となる今回の活動では、みんなで協力して畑の整備を行いました。土を掘り起こして耕し、石を取り除いたり、下草をむしったりとそれぞれの年齢でできることに取り組み、畑に畝を作り上げることができました。代表サポーターの岩間美代子先生(Nature Center Risen 理事長、環境カウンセラー)から、植物が育つには太陽と土と水が大事であること、生態系についてのお話しを伺いました。ワタとベニバナがどのように生活の中で使われてきたかを教えていただいた後、種をまきました。子どもたち一人ひとりの畑も作りました。みんなで育てるものを話し合いながら自然農法で畑づくりをしていきます。

参加者のようす

年齢が大きいメンバーは鍬や大きなスコップを使って土を耕し、幼児のメンバーは草むしりをして、みんなで協力して畑づくりができました。
サポーターからは「久しぶりに体を動かしました」「土を触って楽しい時間を過ごせました」「大人も子どもみんなで協力して活動して、畑に一層の愛着が生まれました」などと感想がありました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・メンバーとサポーターが一団となり、畑づくりをすることができた。
・これから畑での活動が楽しみになった。
・メンバーが増えたことをみんなで喜び合いました。

こども環境ラボのみなさん、活動レポートの報告をありがとう。
大勢で畑づくりと、ワタとベニバナの種まきをして、上手く育つか不安もありますが、楽しみですね。
土をほり起こし耕(たがや)すと、独特(どくとく)のにおいがありますよね。また、天気による土の変化もありますので、そういったものをこれから感じて、みなで経験を共有してみてください。また、みなさんが畑づくりをしたことで、そこに新たに集まってくる生物もいます。その観察もぜひ楽しんでください。
つぎのレポートも楽しみにまっています^^
エコまる
こども環境ラボのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名こども環境ラボ
  • 所在地東京都
  • クラブの種類その他

クラブ写真

「こども環境ラボ」は、遊びは生きる力だ!をキャッチフレーズに、こども達がエコキッズとなって環境活動に取り組みます。地域の環境調査や自然体験を中心に実践的な環境学習を展開します。世界の環境問題を自分たちのこととして考え、行動できる子ども達を育成します。(事務局:NPO Nature Center Risen)

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