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活動レポート

第8回桂川河道内竹林の伐採活動

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日：

2022年12月24日

実施場所：

桂川・大山崎河川公園付近

参加メンバー＆サポーター数：

7人

活動の分野：

SDGs：

遊歩道の整備を行いました。（竹チップを敷く。竹の切り株が出ている箇所を切る。不要な竹を切る）竹チップを敷くのが主な作業です。

サンタの帽子をつけて活動した者もいます。
気温も低かったので作業しやすかったです。

学生は6中だけでしたが、いつもより人数が多かったので作業ははかどりました。
竹チップは栄養もありカブトムシの幼虫にとって絶好の場所だそうです。大きな幼虫がいました。親はチップのにおいで産卵するのでしょうか。1匹だけ持ち帰り飼育します。

: 高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみなさんこんにちは。竹林整備おつかれさまでした。
みなさんの地域では竹をチップにしているのですね。竹を有効活用することで竹林の管理が進められそうです。ちなみに木のチップと竹チップでなにかちがいはありますか？
さて、竹チップの下に大きなカブトムシの幼虫がいたとのこと。みなさんのレポートを読んでわたしも調べてみたのですが、成虫のカブトムシは竹が持つ糖分を好むようです。竹はわたしたちの身近にある植物ですが、その生態について意外と知らないことも多いのかもしれませんね。
今回持ち帰ったカブトムシの成長の様子もぜひ教えてもらえるとうれしいです。みなさんの活動を応援しています。