活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

エコプロ2021

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2021年12月09日

実施場所：

東京ビックサイト

参加メンバー＆サポーター数：

15人

活動の分野：

SDGs：

エコプロ２０２１が開催され、クラブユースとサポーターの計15名が参加してきました。
昨年はコロナによって中止となってしまいましたが、今年は規模を縮小して再開しました。
クラブサポーターとユースは、まず、こどもエコクラブ全国事務局様のブースを訪問。

全国事務局の皆様の出展は、こどもエコクラブの紹介や、エコマークの紹介など、幅広い分野での報告展示が行われていました。
このほか、地球温暖化防止活動S推進員のとりまとめとなる地球温暖化防止活動全国ネット様のブースや逆川こどもエコクラブユースが出展する大学のブースなどを回りました。

今年は、気候変動による影響に適応するための先進事例の発表や、カーボンニュートラルに向かう事業所の最新の取り組み、生物多様性を生かしていくための保全活動の紹介など、学ぶことができました。

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、今年はエコプロダクツ展が会場で開かれてほんとうに良かったですね。
規模が小さくなったのはざんねんでしたが、逆川こどもエコクラブユースも出展したのはすばらしいと思います。保育園に通っていたメンバーが、ユースとしてエコプロダクツ展で発表できるようになって、サポーターの方々もとてもうれしかったことでしょう。
これからの社会は、気候変動問題（きこうへんどうもんだい）や生物多様性（せいぶつたようせい）に取り組む企業や学校が活躍すると言われています。逆川こどもエコクラブのみなさんがますます活躍できる社会になることでしょう。2022年もがんばって、楽しんで、活動レポートを送ってくださいね。楽しみに待ってます！

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。