

2026.04.27 掲載
初夏を思わせる快適な朝、東京駅に集合したのは「二ツ池こどもエコクラブ」「大島小松川公園を大切にし隊!チームグリーン」「えいちず」「はらだ家」「みのるクラブ」「うずら」「にじ」の計7クラブのみなさん。小学生から高校生まで幅広い年齢のメンバーが揃いました!プロントコーポレーション(以下、プロント)の社員さんや、ご家族と一緒にバスに乗り込み、いざ茨城へ向けて出発!
バスの中では、プロントの寄付活動「P LOVE GREEN」の紹介や、参加者のみなさんの自己紹介やバスレクでお互いのことを少しずつ知り、活動に向けた準備を整えていきました。
現地では、NPO環~WAのみなさんが温かく迎えてくれました。竹林に向かう途中、子どもたちがところどころでカナヘビを見つけたり、顔を出したたけのこを見つけたりして、今日の活動に向けてワクワクが高まってきました。日差しが降り注ぎ、春のやさしい風が吹く竹林に到着。
まず始めに代表の大和さんが、たけのこの土の中での様子、クワを上手に使って掘るコツを、イラストフリップ・実演を交えてたけのこの掘り方を丁寧に教えてくださいました。たけのこには「背中」と「お腹」があって、たけのこの先端(穂先)が向いている「お腹」側の地下の茎をめがけてクワを入れるのがコツとのこと。みなさん、たけのこの様子をしっかり確認しながらいざ、挑戦!
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最初は恐る恐るクワを扱っていた大人の方々も、すぐにコツをつかんで掘りすすめ、周りの子どもたちから「取れた!」「こっちに大きいのがあるよ!」と元気な声が次々に響いていました。
実は、たけのこを掘ることは、繁殖力の強い竹が里山を侵食するのを防ぐ「竹林整備」という大切な役割があります。育ちすぎたたけのこをこれ以上伸びないように倒しておくことも整備につながります。春の自然の恵みを収穫しながら、山を守るお手伝いをすることができました。
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たくさん汗をかいたあとは、芝生が広がるキャンプ場に移動して、お楽しみのランチタイム!たけのこをふんだんに使った、春の彩りあふれるたけのこ弁当をおいしそうに頬張る参加者のみなさんが印象的でした^^
大人の方々には、大和さんからの皮の処理方法、茹で方、あく抜きの仕方等、今日から使えるたけのこの下処理方法のレクチャーも◎午後のプログラムの間には取ったばかりのたけのこ入りの味噌汁が待っています!楽しみですね♪![]()
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午後は、里山保全活動に挑戦。この地域に広く影響を与えている外来種「ニワウルシ」の駆除と里山保全の関係について紙芝居で学んだあと、作業を行いました。背丈1~2m以上の「大物」もみんなで力を合わせて根ごと抜き取っていました!
作業の後は、お楽しみのたけのこの味噌汁でひと息。味噌もこの里山で育った大豆で作られたものだそうです。「自然の循環」を丸ごといただく貴重なひとときとなりました。
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今回の活動を通して、今日の活動がただ「楽しむ」だけでなく、森を健やかにし、それが美味しい恵みとなって返ってくるという「循環」を体験しました。 土に触れ、仲間と汗を流した経験は、里山の自然を守る一歩が自分たちの身近なところにあることを教えてくれたはずです。
ご参加いただいた皆さま、そしてご支援くださったプロントコーポレーションの皆さま、活動を支えてくださったNPO環~WAの皆さまに心より感謝申し上げます。
これからも、未来につながる"緑の活動"を一緒に広げていきましょう!![]()
ご参加いただいたクラブからも活動レポートで当日の様子が報告されています。
二ツ池こどもエコクラブからのレポートはこちら
えいちずからのレポートはこちら