

2026.09.16 掲載
静岡県からは原田湧水クラブから応募があったよ!
吉田師範よろしくお願いします!
今年度は、富士山のブナの森から川、池、沼へと、水の流れを追いながら自然観察を行ってきました。
活動内容も充実していますが、壁新聞の仕上がりも素晴らしいと思いました。
富士山から流れている川と、森林の絵に合わせて、活動内容を書いていて、どんな場所で活動したのかもよくわかります。みなさんのクラブは2000年に結成とのことで、水生生物調査も結成時からずっと続けているのですね。25年間のとても貴重なデータだと思います。過去3年では大きな変化はないようで、これからもデータを集めていけるとよいと思います。ハコネサンショウウオは、2019年頃よりは数が減っているようですが、水の流れによるものなのか、来年以降の調査を期待します。
クロベンケイガニが増えて植物の芽を食べてしまうので、カニ採りをしているとのことですが、カニが悪いのではなく、カニが公園に逃げ込んできているからなのですね。植物と仲良く、生態系の中でバランスよく暮らせる方法を考えているみなさんは、とても思いやりがあると感じました。また、壁新聞のテーマである「自然のつながりを体で感じる」が達成できていると思いました。
トンボ探検隊での、ザリガニとライギョの関係やハス、ハゴロモ藻が生態系に与える影響など、1種だけでなく生き物同士のつながりをよく考えられていて、視野の広さに感心しました。
環境問題は、自分が見えている範囲だけでなく、見えない範囲や未来のことも想像して取り組むことが大切です。これからも視野の広さや想像力をさらに磨いて、富士市の豊かな自然を守っていけると思います。
雄大な富士山からの恵みである自然や湧水を活かし、長年自然観察を実施してくれています。近年は、創立当時に参加していた子が大人になり、サポーターとして戻ってきてくれるなど、持続可能な活動をしています。
多岐にわたる活動は目を見張るものがあり、これからも目覚ましい活躍をしてくれるクラブと期待しています。
吉田師範、ありがとうございました!次回はどこの地域かな?お楽しみに!
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