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壁新聞道場!

【2026 壁新聞道場!】たのもーーーう!茨城県 その1

2026.06.17 掲載

茨城県からは15枚の応募があったよ!その中から3枚をご紹介★
久松師範よろしくお願いします!

水戸市「逆川こどもエコクラブ

クラブから全国の仲間へのメッセージ

・みなさんも、エコや外来しゅほかくなどを行ってほしいです。
・今年全国フェスに行って全国のなか間ががんばっているところをみたり話したりして、ぼくもしげきをうけました。ぼくにできることは小さなことばかりですが、少しずつがんばっています。
・ぼくは5才のときから4年間こどもエコクラブにしょぞくしています。こどもエコクラブではホタルのさい生活動や生き物学習会を行っています。

在来種からのSOS

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「在来種からのSOS」について、久松師範から一言!
外来種が自然におよぼす影響について、調べてくれました。「在来種からのSOS」というタイトル通り、生きものたちの危機がひしひしと伝わる壁新聞に仕上がりました。
ピンクのセクションでは、「アメリカザリガニがホタルの幼虫や、ホタルのエサになるカワニナを食べてしまっている」と指摘しました。アメリカザリガニは、真っ赤な体と大きなハサミを持っていますから、子供たちにもよく知られている水辺の生きものです。しかし、もともとはウシガエルのエサとしてアメリカから連れてこられました。ホタルなどの生息に影響を与えてしまうので、逆川こどもエコクラブのホタルの保全活動にも影響してしまいますね。生きもの同士のつながりにまで、注目できたと思います。
霞ケ浦の外来種のことや、グッピーなど魚についても調べました。これらの魚は繁殖する力が強いので、もともと日本にいた魚の住みかをうばって、増えていることが分かりました。「放流してはいけない」という「まとめ」のメッセージに強くつながりました。
絶滅危惧種のランクの紹介では、ただ文章で書くのではなく、きちんと表にして、メダカやウナギなど身近な生きもの具体例を記したので、読む人に分かりやすかったと思います。
とっておきのゴシドウ★
逆川や霞ケ浦の現状を調べ、さらに自分たちの活動を振り返り、生きもののつながりを学ぶことができました。この壁新聞を読んで、「川にペットを逃がしちゃいけないんだな」というメッセージが伝わったはずです。
さらに読む人を引き付けるようにするためのポイントを提案しましょう。
ひとつは見出し(タイトル)と説明文の文字の大きさを変えることです。どこがはじめの文か、一目で分かります。原因と結果を分かりやすく整理して「〇〇だから(原因)、△△になった(結果)」というように、きちんと説明することも大切です。参考にしてください。
これからも逆川の自然を守る活動を応援します。

生物多様性を守るために僕ができる5つのこと

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「生物多様性を守るために僕ができる5つのこと」について、久松師範から一言!
大作ですね!中央にドカンと配置された「生物多様性を守るために僕がしている5つのこと」という大きな黄色いタイトルが、遠くからでも一瞬で目を引きます。
さらに、その周りを①守る、②つくる、③ふれる、④つたえる、⑤広げるという5つのアクションで綺麗に囲んでおり、デザインの「軸」がしっかり決まっているため、情報量が多くてもごちゃごちゃして見えません。
さて、5つのアクションの「①守る」では、ホタルの活動を記してくれました。「②つくる」では千波湖での生きものの住みかづくり、「③ふれる」は魚や昆虫の採集についてでした。そして「④つたえる」は新聞づくり、「⑤広げる」は工場見学についての紹介でした。活動の幅が、だんだん広がっていった様子が、手に取るように分かりました。
おもしろい工夫は、紙面を取り囲む額縁のようなイラストです。紙面の内容とは異なりますが、お題から想像されることを絵にしてくれました。きれいな額縁の中にも、生きものの生態について盛り込んだアイディアに脱帽です。
本当に充実した壁新聞に仕上がりました。
とっておきのゴシドウ★
壁新聞というより、もはや一つの「研究発表レポート」としての風格があります。真っ先に述べましたが、中央のダイナミックなタイトルと、それを囲む「5つのアクション」の構成がとにかく見事です。
完成度が高く、見直すことはなさそうですが、さらに分かりやすくするために、ハイレベルの視点をいくつか記してみます。
ひとつは、やはり説明文の文字量が多いので、少し削り読みやすさをアップさせることです。キーワードを太くするようなことも効果的でしょう。紙面の構成では、5つのアクションを右回りに順番に配置することもできます。写真をトリミングしたり、大きさを変えたりすることもできますね。外枠の内容と、中央のテーマに関連性を持たせることも一つの考えです。
次回に壁新聞づくりで参考になれば幸いです。逆川こどもエコクラブの活動、応援しています。

おり紙ぎじゅつ「ミウラ折り」の活用

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「おり紙ぎじゅつ「ミウラ折り」の活用」について、久松師範から一言!
「ミウラ折り」という折り紙の技術が、最先端の科学や日常の製品にどう活かされているのかを、とても分かりやすくきれいにまとめることができました。
まず目のひくのは、タイトルです。きれいな台紙に大きな文字で、内容を簡潔に表すこともできました。パッと見て、何について書かれているかが分かることは、新聞の要素として大切なことです。
記事の内容も、分かりやすい構成でした。動機を記してから、具体的な例を3つ示してくれました。個人的なことですが、折り紙の技術が「人工衛星の太陽光パネル」に使われていることは知っていたのですが、身近な「地図」や「ダイヤカット缶」に使われているとは知りませんでした。新しい情報を分かりやすく説明しているので、集中して読むことができました。
それから、図や写真も効果的でした。読むだけではイメージできない「ミウラ折り」を、視覚化することで理解を深めることができました。
折り紙が大好きであることが伝わる壁新聞です。これからも折り紙の技術を学んで、自分の折り方を見つけていってください。自分の名前がついた「○○折り」の開発を期待します。
とっておきのゴシドウ★
熱心に調べた結果を、順序だててうまく説明することができました。分かりやすい壁新聞に仕上がりました。さらにパワーアップするために、いくつかヒントになるかもしれないことを記しましょう。
新聞を見ると、見出しに続いてリード文があったり、小見出しをつけて解説をしたりしています。それを参考にすると、内容ごとにキャッチーなタイトルやリード文をつけたり、キーワードを太くしたりすることができるでしょう。自分で折ったミウラ折りの実物を貼りつける方法(貼りつけられない場合は写真で)も、おもしろいかもしれません。
次回は、自分が実践した内容で壁新聞を構成してみてください。期待しています。

久松師範、ありがとうございました!次回はどこの地域かな?お楽しみに!

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